１５時１０分頃、活動班全てが登頂完了したとの報告がありました。
　がんばりましたね！！
　ですが、ゴールは頂上ではなく、高丸山を下ってのスタート地点！このあとの飯盒炊飯が待っています。もうひと踏ん張り、がんばろう！！

　登山開始から１時間。活動班が順に校長先生が待つ頂上へ到着していきます。急な登り道を声をかけ合いながら登ります。風が強く、少々きつかったかもしれませんが、よくがんばっているようです。

　登山が始まります。子どもたちが挑むのは「高丸山」です。標高は１０７０ｍ。子どもたちにとってはなかなかの道のりになると思います。
　活動班で励まし合って、しっかり登り切ってほしいですね！！
　がんばれ、中本っ子たち！！

　開舎式の次に、避難訓練を実施しました。
　初めての宿舎となります。もし自然災害などが起きたとき、どのように避難するのか、経路はどうなっているのか、きちんと話、指示を聞いて、避難できたようです。
　普段の学校生活の中でも行う避難訓練です。積み重ねてきた経験も生きているのだと思います。

　昼食後、お世話になる宿舎「みやま荘」の方と開舎式を行いました。
　司会の進行のもと、児童代表が言葉を述べ、みやま荘の方からのお話を聞きました。
　宿舎であるみやま荘のみなさんは、自然体験学習でお世話になるにあたって、新型コロナウイルス感染症や寒さへの対策をしっかり考えていただき、子どもたちがすごしやすいように準備をすすめてくださっています。
　感謝の気持ちをもって、２日間をすごしてほしいと思います。