南中ソーラン その2 〜6年土曜授業〜一生懸命な姿に、5年生も何かエールを送りたいと、当日のサプライズ横断幕を秘密裏に制作していました。教職員のエールも寄せ書きされています。 3公演が終わった後に見てもらえるように、ねぎらいの言葉がホワイトボードにしたためられ体育館入り口に設置されました。あとで知ったことですが、前日に、ある先生から心のこもった励ましの手紙が6年生に届けられていました。 ひたむきに何かに打ち込む姿には誰しも応援したくなるものです。そして、6年生は見事に期待にこたえてくれたと思います。コロナ禍でスタートした最終学年。とても不安で思い出作りもままならなかった…。そんな苦しさやくやしさを共に感じ合った6年生の絆が、大きな力を生み出したのだと思います。次は、2週間後に控えた修学旅行に向けての取組です。きっと、やり遂げてくれるでしょう。 子どもたちは、「やっぱり、青空の下で演じたかった!」と言ってきました。明日13日(火)の午後、運動場で再演が決定しました。6年生の保護者の皆様には、ご覧いただけますので、詳細は、本日配布の学年だよりをご覧ください。 南中ソーラン その1 〜6年土曜授業〜本校は、例年開催している伝統のスポーツ行事「走れ走れ大会」を運動会の代わりの体育的行事に位置付け、開催時期を少し早めて12月5日(土)全学年土曜授業で行う予定です。 ただ、6年生にとっては、小学校生活最後の運動会が形式をかえたものになるので、少しでも例年の運動会の要素がある体育的行事をさせてあげたいということで、もともと運動会を開催予定であった10日(土)に「うんDOかい」を開催しました。 当日は、台風14号の影響であいにくの雨となり、講堂(体育館)で「南中ソーラン」の披露のみとなりました。3密を避けるために、保護者の参観は学級毎となり、子どもたちは、3公演を連続して行うことになりました。3公演とも集中力が途切れることなく、精一杯にやり切ってくれました。 3シャイン(3年生)学級を盛り上げるために、係活動で工夫した活動を朝の会でしていました。今回は、折り紙でカボチャの折り方をみんなに教えていました。 新出漢字では、みんなのお手本になるように部首や書き順、文章での使い方を発表し、確認することができました。 それでは来週も元気に登校よろしくお願いします(^^)/ 視力検査結果 〜保健室〜調査しないと正確なことはわかりませんが、コロナ禍で学校が再開されるまでの自宅待機時に、スマートフォンなどメディア機器を使用する時間が増えたということはないでしょうか? もしそうなら、影響しているのかもしれません。 見え方の疑似体験コーナーもあります。視力が「A」の人にとっては、「C」や「D」の人の見え方はわからないのですが、メガネがないと、こんな見え方になるんだなと疑似体験できます。 学校でもタブレットやパソコンなどを用いた授業におけるICTの活用が進んでいます。長時間の連続した使用を避けるなど、活用上の注意が必要ですね。 耳鼻科検診 〜2・3・5年〜本日も、耳鼻科の学校医の先生に来ていただき、先月の3学年の検診に続き、残りの3学年分を実施しました。 鼻・喉・耳を視察により、鼻閉やアデノイドなど、呼吸や聞こえに悪影響を与えるような状態になっていないかどうか診ていただきました。 NSO(南港桜応援団=PTA)のみなさんも来ていただき、子どもたちの誘導や待っている間の注意などの支援をしてくださいました。とても助かりました。 このように、多くの方々によって子どもたちの健康が守られています。ありがとうございました。 |
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