９月１２日（土）、東我孫子中学校吹奏楽部によるコンサートが住吉区民センターにて開催されました。
　今年度は地区コンサートは中止となり、生徒たちの練習の成果を何とか形にしたいという企画に、たくさんの支援を頂き実現したのです。
　コンサート開会に先立ち、全国大会コンクール参加に向けた「レコーディング」が行われました。部員たちの緊張感が伝わってきました。

　今回の文化祭は、感染防止のために、展示を中心とした発表を行います。いつもと違う形ですが、創意・工夫を凝らして、ひとり一人の力を結集させてほしいものです。
　総合等の時間では、各学年の取組みに拍車がかかってきました。新しい発想を期待しています。

　９月１１日（金）、２年生社会科も研究授業を実施しました。地理的分野で、中国・四国地方における農業を勉強しています。
　「愛媛県ではなぜたくさんのかんきつ類が創られているか」。班ごとに分かれて、タブレットに出た資料を見て、みんなで意見を出し合います。まなボードには、班としての意見をまとめます。他の意見を聞くことによって、自分の意見を修正することもできます。

　９月１１日（金）、３年生数学の研究授業を実施しました。３年生は、関数 y＝ax² のグラフを見て、変化の特徴を学習します。x の値が増加するときに、y の値がどう変化するかを見ていきます。
　問題を解くときの真剣な様子に、さすが３年生の意気込みを感じました。

　９月１０日（木）、ＰＴＡ成人教育委員会主催の手作り講習会が開かれました。
　テーマは、「テラリウム」。植物などをガラスの容器にレイアウトし、栽培したり鑑賞したりします。今回は、造花キットを用いて、自分好みのレイアウトを考えて作りました。
　ＰＴＡの皆さんの作品は、学校の文化祭に展示させていただきます。