11月27日（金）期末テスト最終日、校区の小学校6年生が授業と部活動の体験のため午後から放出中学校に来校しました。
はじめに体育館に集合し、校長先生のお話、生徒会執行部による学校紹介をしっかりと聞いた後、6年生は各教室へ授業体験に向かいました。

　コロナ禍における生活様式の変化により、音楽の授業にも影響が出ております。
大声での歌唱や笛の演奏ではどうしても、飛沫感染の心配が否めません。
過日このホームページ上にて、机や手足を打ち鳴らす「ボディパーカッション」の授業展開をお伝えいたしました。
　今回は「指揮者に挑戦」です。従前の歌や笛のテストとは違い、先生のピアノに向かって思いの曲想と速度を身振りで伝えます。写真は２年生のもので、今日も名指揮者による名演が生まれました。

2年生では、校外学習でJICA関西へ行きました。
本日は、実際にコスタリカに行かれたトランさんに来ていただき、コスタリカについてお話していただきました。

コスタリカに住む10代の人たちの生活の様子などを聞きながら、自分たちの生活と比べて違うところなどを考えました。

義務教育が13年であること、進級は自分で考えてできることなど、違うことはたくさんありました。

コスタリカでの体験談は日本での日常生活と比べ、刺激的で印象深いものでした。

「ごちそうさまでした。」心地よい秋晴れのもと、みんなで美味しくいただきました。

美味しいカレーが、できあがりました。