11月17日の児童朝会
季節を感じる心
今日の校長先生の話のテーマは「季節の移り変わり」について 第1問 「今は季節のグループで言うと秋です。今日も気持ちのよい秋晴れです。 では、秋の次に来る季節はなんでしょう。」 (1)春(2)夏(3)冬 の3択を用意していましたが、すぐに「冬!」 と答えられてしまいました。 第2問 「寒くなると、木々の様子も変わります。緑色だった葉っぱの色が変わる木もありますね。では、給食室の近くで、緑色から赤や黄色に変わりつつある木はどれでしょう。」 (1)きんもくせい(2)いちょう(3)もみじ これは(1)のきんもくせいと(3)のもみじに分かれてしまいました。運動場に咲くきんもくせいの香りがとても印象に残っていたのでしょう。 答えは、(3)もみじ。もみじのそばに、かりんが大きな実をつけていることも付け加えました。 第3問 「秋の夜にきれいな鳴き声を聞かせてくれたコオロギやスズムシたちは今、どこに行ったのでしょう。」 (1)南の国(2)こたつ(3)天国 これも(1)の南の国と(3)の天国に分かれてしまいました。(2)の「こたつ」は、みんな大笑いでした。成虫はみんな死んでしまいますが、死ぬ前に土の中に産んだ卵がそのまま眠って春を待っていますよ、と付け加えました。 第4問 「それでは、そもそも、どうして四季があるのでしょう。なぜ季節は変わるのでしょう。季節が変わることに関係しているものは、次のうちの何だと思いますか。」 (1)海と風(2)地球と太陽(3)月と太陽 これも考えが大きく分かれました。どういう仕組みで季節が変わるのか興味のある人は是非調べてみましょう、と自主性を促しました。 最後に 「季節が変わると、暑さ寒さだけでなく、木や虫などの生き物の様子、天の様子、そして私たちの暮らし方も変わります。みなさんには、そんな季節の変化を感じて、その美しさや不思議さを味わえる人であってほしいと思います。先週からのなわとび運動もよく頑張っています。しっかり体力をつけて、病気に負けない元気な体をつくりましょう。」と話しました。 朝会が終わった後も、廊下階段での安全を考えて列を守って教室にもどっていました。 【1・3・5年】なわとび週間2前期のアンケートによると、「休み時間や放課後に運動している」の質問に対し「そう思う」と答えた児童は49%、「どちらかといえばそう思う」と答えた児童は22%でした。それ以外の児童は、読書をしたりお友達とお話をしたりして過ごすのが好きなようです。 そこで意図的に体づくりの習慣と意識化を図って「なわとび週間」を設けています。今年度は、感染防止のために偶数学年と奇数学年に分かれて2週間にわたって実施することにしました。体育委員会の児童中心に、積極的に取り組んでいます。 【4年】オリエンテーリングに向けて
11月20日(金) いよいよです!
今週の金曜日に予定している、「第39回オリエンテーリング」にむけて、青少年育成協議会の大野様より子どもたちに説明がありました。ビデオを見せてもらいながら一連の流れとルールについて確認をしました。お天気が気になるところですが、今日の説明を聞きながら、子どもたちは当日がとても楽しみになりました。 手話の学習をしました耳が聞こえにくい人たちとのコミュニケーションを取る手段として、使われているものです。 言葉を表す手話と五十音を一文字ずつ表す指文字があります。 まずは、自己紹介の練習をしました。 来週には、ゲストティーチャーに来ていただき、手話の学習をします。 住吉区総合防災訓練2
長居小学校は避難所であり地域災害対策本部です!
災害の規模が大きくなればなるほど、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。学校ができることは何かを考え、地域との協力態勢を図っていきたいと思います。 住吉区Webページ https://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/000... |