健康・安全を第一に考えて9健康教育の一環として、校医の先生にお越しいただき全校児童の歯科検診を実施しました。 学校歯科検診では、主に目視によるスクリーニング検査を行います。スクリーニング検査とは、「特定の病気の疑いがある人」の早期発見、早期治療につなげるための検査です。 お子様の口の中の状態を、「健康・要観察・要治療/要精密検査」の3段階で診ていきます。結果につきましては、配付プリントでお知らせいたします。 健康・安全を第一に考えて8本校では、道路交通法に違反することなく児童の安全な通学を確保するために、大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所の代表の方々と交通安全プログラム会議において協議を行ってきました。 様々な観点から危険と判断された鉄柵のバリケードを撤収した後、大阪市建設局から代わりのカラーコーンとそれをつなぐロープとリングをお借りしていましたが、今回協議の結果、PTAの予算で新しいカラーコーンを購入していただきました! また、この間使用させていただいたロープとリングは、大阪市建設局からそのまま譲っていただきました! 今日から緑と白のコーンで安全に通学しています。子どもたちの安全を第一に考えて見守ってくださる方々に学校が支えられていることを感謝いたします。 子ども見守り交流会児童の登下校の際に、地域の危険と思われる場所や校門前に立っていただき、子どもたちの安全のお手伝いをしていただいている方々に集まっていただき、情報交換をしました。 PTAでも、朝の登校時に地下鉄の出口付近に立っていただき、見守りをしていただいています。 会の中で、PTAで見守っていただいている地下鉄の出口から校門までは、3方向から自転車や歩行者が来るので、必ず2人以上の人で見守らなければ難しいという意見が出ました。 現在2人で当番を回していただいていると思いますが、朝早くに大変ですが、ご協力お願いいたします。 また、学校の南側を東西に通っている道で、学校から東側にある各交差点(マクドナルドや洋服の青山がある辺り)が危険だという情報がありました。 この辺りは、スクールゾーン(朝の登校の時間帯は車の通行はできない)にもかかわらず、長居公園通りへ抜ける抜け道として走っている車が多いそうです。 そのような車は、信号を気にしていることが多く、歩いている子どもに気づかないことがあるようです。 本来、ドライバーのマナーが問われるところではありますが、自分自身の身は、自分で守らなければなりません。 広がらず、交差点では必ず左右の確認をして、素早く渡ることをもう一度確認したいと思います。 令和2年度 第2回学校協議会&給食試食会第1回は、4月下旬に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の第1波で緊急事態宣言の出てる中だったので、委員の皆さんに集まっていただくことができませんでした。 今回も、コロナウイルス感染症の感染が増える中でしたが、窓を開けてしっかりと換気し、マスク着用で間隔を2mほど開けて実施いたしました。 コロナ過における学校の取り組みと現在の成果を説明し、貴重なご意見をいただきました。 また、協議会後は、給食を試食していただきました。 昔の給食と比較したり、感染症対策であまり話しながら食べることができない現状から、子どもたちが、楽しく食べるためのアイデアもいただきました。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校との連絡等について(お願い)
大阪市教育委員会より、
新型コロナウイルス感染症にかかる学校との連絡等について(お願い) が配信されましたのでお知らせします。 *--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--* 平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いするとともに、学校に連絡をいただく場合等について改めてご案内いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 記 1 学校への連絡のお願い(必ず守っていただきたいこと) 「同居家族がPCR検査を受検予定であるにも関わらず、学校に連絡をし ないまま子どもを登校させたところ、子どもの陽性が判明し、新たに濃厚 接触者を発生させてしまった」という事例がありました。 つきましては、お子さまに発熱等かぜ症状がある場合や、同居家族が 新型コロナウイルスの検査(PCR検査もしくは抗原検査)を受けるこ ととなった場合等には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養 させるようお願いいたします。いずれの場合も「出席停止」として扱い ます。 ◆新型コロナウイルス感染症により出席停止となる場合の基準◆ 〇咳などのかぜの症状、発熱(37.5度前後)等がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、咳・のどの痛み・鼻 水・息苦しさ・だるさ・頭痛・下痢などの症状がある場合や、におい・ 味がしない等、平常と異なる体調の場合 医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養して ください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治って も、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族が検体検査(PCR検査・抗原検査)を受検することと なった場合 〇複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は 「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合 2 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の受診相談体制の一部変更 のお知らせ これまで新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合は、「新 型コロナ受診相談センターやかかりつけ小児医療機関等へ相談する」こと としていましたが、令和2年11月24日(火)から、次のように変更され ます。また、相談したときは、学校にもご連絡ください。 (1)相談する場合は、まず、かかりつけ小児医療機関(かかりつけ医) など身近な医療機関に相談(電話)してください。 (2)夜間・休日や、かかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談セ ンター(電話番号:06-6647-0641)に相談してください。 <参考>新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の例 かぜの症状や発熱が続く、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難) があるなど |