理科室を暗くして、太陽に見立てた光の中で、月の見え方がどのように変わっていくか体験しました。
　月と太陽の位置関係は実際に目で見ることは難しいですが、月に見立てたものを自分たちで動かしてみることで、月の形が変わって見える理由について、理解が深まっていったようです。

毎年ふれあい班は自分たちの班のカードを作成します。班の名前と、何かを関連付けて作成している班が多いです。子どもたちの作品は、さすがと思わせるものが多いですね。いくつか紹介します。

ふれあいオリエンテーリングに向けてのふれあい班活動がありました。オリエンテーリングの説明、並び方、ゲームの説明など6年生がリーダーシップを発揮して会を進めていました。6年生がとてもしっかり進めていました。

算数科の学習で歩幅を求める体験学習を行いました。自分の10歩の長さを3回測定し、一歩の歩幅を求めるという学習です。グループで協力して学習できました。空気が少しひんやりして、気持ちのいい気候での学習でした。

国語科では、
「ごんぎつね」の学習をしています。
タブレットに
場面絵を配付し、
どの場面が一番印象に残っているか
発表しました。
ごんが最後に
兵十に撃たれる場面や
ごんがつぐないに
栗を兵十の家に持っていく場面を選んだ
お友達が多かったです。
廊下には、新美南吉の作品を並べています。
南吉の作品を読み比べてみましょう。