11/24 学校給食より![]() ![]() うずら豆のグラッセ エネルギー:603Kcal たんぱく質:26.2g 脂質:22.3g カルシウム:302mg ビタミンA:160μg ビタミンC:22mg 今日は「うずら豆のグラッセ」でした。 うずら豆はいんげん豆の一種で、日本で広く栽培されていますが、主な産地は北海道です。淡褐色の地に黒褐色のまだら模様があり、これがうずら卵の殻の模様や鳥のうずらの色合いに似ていることから、この名前がついたと言われています。 栄養素としては、炭水化物やたんぱく質を多く含んでいます。また、ビタミンB1やビタミンB2、更にカルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などの無機質も含んでいます。 昔の日本人は主に大豆を中心とする豆類からたんぱく質をとっていましたが、だんだんと食べる量が減っています。豆類は栄養素が豊富で食物繊維も多く含まれています。ご家庭でも積極的にとって欲しい食材です。 11/20 学校給食より![]() ![]() キャベツのいためもの エネルギー:584Kcal たんぱく質:26.1g 脂質:15.1g カルシウム:324mg ビタミンA:158μg ビタミンC:23mg 今日は「なめこのみそ汁」が登場しました。 なめこは、日本や台湾などに自生するモエギタケ科のきのこの一種です。天然に育ったものは、湿度が高いと表面にぬめり成分を分泌するため、「ヌメリタケ」などとも呼ばれます。市販品の多くが菌床栽培されたものであるが、秋には天然なめこが出回ることがあります。そしてなめこの最大の特徴である「ぬめり」にも、健康に繋がる成分が含まれています。なめこに含まれるペクチンは植物性の多糖類の総称で、納豆やオクラのいわゆる「ネバネバ成分」と同じものです。このぬめりの主成分ペクチンは、水溶性食物繊維の一種で、糖質の吸収をおだやかにし、急激な血糖値の上昇を抑える働きを持っています。 11/19 お茶会(5年総合)2
「お茶」は「茶道」といわれるように、決まりごとをおさえながらお茶のかおりや味をじっくり楽しみます。「お先にちょうだいします」「結構なお点前でした」などの挨拶だけでなく、割りばしの使い方までもきちんとしたきまりがあることに驚きました。甘いお菓子を食べることによって、よりお茶の味が際立つこともわかりました。藤井先生ほんとうにありがとうございました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11/19 お茶会(5年総合)1
地域に住んでいらっしゃる藤井先生から学校の名前の由来である「お茶」の楽しみ方を教えていただきました。「楽しむ」ことは「学ぶ」ことから始まります。豊臣秀吉が大阪城から堺に向かう途中で立ち寄った茶店が「天下茶屋」と言われることになったことに由来することを知りました。次は「お抹茶」を立てます。はじめは上手に茶せんを使えず、細かな泡を立てることができませんでしたが、何度もおかわりをするうちにだんだんと上手に泡を立てることができるようになりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11/19 ソーシャルディスタンス 天茶っ子集会(児童集会)
今まで教室で集会委員会が制作したビデオによるクイズをしていましたが、今日から運動場でリアルタイムのクイズ大会を行いました。ただ、ソーシャルディスタンスが保てるよう今日は1・3・5年生のみが参加しました。来週は2・4・6年生と交代です。
![]() ![]() |