９月７日（月）から２週間、大阪教育大学から学生２名が教育実習を行います。
３年生と５年生のクラスに入ります。
児童へのあいさつをTeamsを用いて行いました。

今日の給食は『ホイコウロー』『中華スープ』『えだまめ』でした。

ホイコウローは、料理酒で下味をつけた豚バラ肉（しっかりとゆがき、余分な脂を取っています）を主材に、、しょうが、にんにく、白ねぎ、キャベツ、ピーマンをいため、テンメンジャン、砂糖、塩、こいくちしょうゆを合わせた調味液で味つけします。
お肉がしっかりと入っていて、ボリューム満点で美味しかったです。

中華スープは、鶏肉、たまねぎ、にんじん、しいたけ、青みににらを使用し、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、中華スープの素で味つけしたスープです。

これに、塩で下味をつけ、焼き物機で蒸したえだまめがつきます。

今日の給食は『肉じゃが』『焼きなすのみそだれかけ』『あっさりきゅうり』でした。

肉じゃがは、牛肉とじゃがいもを使用したご飯がすすむ献立で、子どもたちにも人気の献立です。
見本を見て「やったー！肉じゃがやー」という声が聞こえてきました。

焼きなすのみそだれかけは、なすを焼き物機で焼き、赤みそ、砂糖、こいくちしょうゆで作ったタレをかけます。

これにあっさりきゅうりを組み合わせています。

コクのある肉じゃがと甘辛いタレのなすに、口をさっぱりとさせてくれるきゅうりで、とてもごはんがすすむ給食でした。

今日の給食は『豆乳マカロニグラタン』『トマトスープ』『なし（二十世紀）』でした。

豆乳マカロニグラタンは、主材にベーコンを使用した、小麦粉、乳製品を使わないグラタンです。
豆乳特有のにおいを軽減し、旨みを増すために、チキンブイヨンに加え、今回初めてカレー粉を使用しています。
米粉で作ったマカロニとパン粉を使用しています

トマトスープは、鶏肉を主材に、トマト缶を使用したスープです。オリーブ油でにんにく、セロリをいためることで風味が増し、野菜の旨みがでたスープです。

これに、デザートのなし（二十世紀）がついています。

一番下のグラタンの写真は、焼く前のものです。

今日の給食は『鶏肉のてり焼き』『みそ汁』『なすのそぼろいため』でした。

鶏肉のてり焼きは、鶏肉（もも皮なし）を使用し、料理酒、砂糖、みりん、こいくちしょうゆで下味をつけ、焼き物機で焼きます。
甘辛いタレの味でごはんがすすむ一品です。

みそ汁は、旬のかぼちゃ、うすあげ、たまねぎ、オクラ、わかめを使用したみそ汁です。
かぼちゃのほくほくとした食感と甘みがとても美味しかったです。

なすのそぼろいためは、しょうが、豚ひき肉、なす、ピーマンをいため、砂糖、こいくちしょうゆで味つけします。
これもごはんに合う一品でした。