今日の給食は『豚肉と野菜の中華煮　大学いも　ミニフィッシュ　ライ麦パン　牛乳』です。大学いもは、今が旬のさつまいもを油で揚げ、砂糖、塩、しょうゆ、水を煮詰めて作った蜜をからめたものです。その由来は、昭和の始め、東京の大学の前で売られていて、好んで食べられていたから、という説があります。
　さつまいもは、エネルギー源となる炭水化物の他、食物繊維や熱によって壊れにくいビタミンCを含んでおり、この秋のお勧め食材の一つです。
　カラッと揚がった大学いも。生徒にも大好評でした。

1年生、理科の授業の様子です。班で協力し、エタノールの加熱時間と温度変化のグラフを作成しています。今後はエタノールと水が含まれている混合物をグラフにまとめることにつながる学習になっています。とても集中して取り組んでいました。

2年生の理科の授業で電流計の使い方を学ぶ実験を行なっています。今後、電気回路の仕組みを学習するための導入の授業となっています。新型コロナウイルス感染症の影響により実技の回数が減っている中、班で協力して取り組んでいます。

　２年生は、平和をイメージした図案を折り鶴を使ってつくりあげる、共同作品の製作を行います。
　その準備として、各クラスで折り鶴を作り、色合いごとに分けるという作業を本日１限目の特活の時間をつかって行いました。
　慣れもあるかと思いますが、なかなか１羽作るのに時間がかかる人がいるかと思えば、１時間の間にたくさんの鶴を折りあげるものもいました。しかし、最後は学年として素晴らしい作品にしていく準備ですから、みんなで協力して頑張ってください！

　本日城陽中学校のサッカー部は、大阪市市長杯予選リーグに出場しました。城陽中学校を会場として我孫子中学校と戦いました。
　現在、城陽中学校サッカー部はテーマを掲げて取り組んでいます。そのテーマは【ボールを支配して試合を進める】です。テーマを意識した試合が行われ、前半からパスを繋ぎ攻撃を仕掛けました。結果は3-0で勝利しました。まだまだ課題はありますが、練習で意識してやっていることが、試合で少しでも表現できたことは大きな成果です。今後の成長に期待し、次の試合にも頑張って欲しいと思います！