なわとびが日本で普及したのは明治時代と言われています。一人で跳ぶ短縄と複数で跳ぶ長縄があります。

　１限後の休み時間は、なわとびをすることをすすめ、音楽を流します。たくさんの子どもたちが運動場に出てなわとびをしていました。体を動かして体力を向上させましょう。

　運動場に、間隔を広めにとって並びました。

　校長先生からは、「冬はラグビーや駅伝などのスポーツが盛んです。寒い時期ですが、運動に親しもう、運動を通して体力の向上に努めよう、健康維持のために手洗いなどをしっかり行おう。頭も体も使った分だけ発達します。2学期もあとわずか、元気に過ごしましょう。」と体力や健康についての話がありました。

　保健室の先生からは、今週の「手洗い・うがい・歯磨き週間」について「特に、学校では丁寧な手洗いを続けることが感染予防につながります。」と話がありました。

　体育主任の先生からは、今週の「なわとび週間」についての話があり、運動委員会の代表児童が、前に立って跳び方などを説明してくれました。

　運動委員会の子どもたちが、運動場の前でいろいろな跳び方を披露しました。

　「前跳び・後ろ跳び・駆け足跳び・二重跳び・あや跳び……」なかなか上手です。
　子どもたちが、じっとそのようすを見ていました。