給食12月4日

コッペパン・ブルーベリージャム・カレーうどん・白菜のおひたし・りんご・牛乳

☆うどん☆
 うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓(か)子(し)「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁(しる)に入れて食べるようになり、「温(おん)飩(とん)」と呼ばれました。
 その後、細長く切って食べるようになり、「切(きり)麦(むぎ)」とも呼ばれました。「温(おん)飩(とん)」が「饂飩(うんとん)」になって、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。

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給食12月3日

ごはん・鶏(けい)肉(にく)の甘(あま)辛(から)焼き・みそ汁(しる)・大根の煮(に)もの・ミニフィッシュ・牛乳

☆だいこん☆
大根の旬(しゅん)は、冬です。煮(に)ものやあえもののほか、すりおろして「大根おろし」にするなど、さまざまな料理に使います。
12月の給食には「冬野菜のカレーライス」や「さばのみぞれかけ」「五(ご)目(もく)汁(じる)」など、大根を使った料理が9回も登場します。今日は、豚肉(ぶたにく)が入った「大根の煮(に)もの」です。

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給食12月2日

ごはん・卵どうふ・鶏(けい)肉(にく)と一口がんもの煮(に)もの
野菜のそぼろいため・牛乳

☆食器をきれいに返そう☆
食器の中にごはん粒(つぶ)やジャムの袋(ふくろ)などが残らないようにしましょう。→食べ残しのない食器は、作った方への感謝の気持ちが伝わります。
同じ食器をきちんと重ね、倒(たお)れないように上向きに入れましょう。→上向きに入れないと汁(しる)がこぼれてしまいます。
スプーンやはしは、向きをそろえて入れましょう。


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給食12月1日

黒糖パン・豚(ぶた)肉(にく)のガーリック焼き・スープ・ほうれん草のソテー・ヨーグルト・牛乳

☆かぜを予防する食事☆
タンパク質:肉・魚、卵・大豆・大豆製品・牛乳・乳製品
体を温める働きがあり、寒さへの抵(てい)抗(こう)力(りょく)を高めます。
ビタミンA:レバー・卵・緑黄色野菜
皮(ひ)膚(ふ)、鼻やのどの粘(ねん)膜(まく)を強くし、ウイルスが体内に入るのを防ぎます。
ビタミンC:野菜・果物
免(めん)疫(えき)力(りょく)を高めて、かぜをひきにくくします。

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