令和2年度 第2回学校協議会《第2回 学校協議会》を開催しました。学校協議員6名、教職員2名が出席しました。 会長による開会のあいさつに続き、次の案件について協議されました。 (1) 令和2年度「運営に関する計画・自己評価」(中間評価)について 今年度の「運営に関する計画」の進捗状況と、教職員による中間評価 について説明し、後半に向けての取組についてご意見をいただきまし た。 今年度は、新型コロナウイルス感染症による臨時休業期間もあったこと から、学力の低下を心配する声や、学校での思い出が少なくなることが 残念であるとの意見が出されました。 (2) 学校関係者評価(中間評価)の実施・採決 教職員による中間評価が妥当であると学校関係者評価を受けました。 その後の意見交換では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、様々な環境の変化があったが、新しい生活様式を踏まえ、よりいいものを生み出すチャンスととらえ、学校・家庭・地域がともにつながりを大切にし、前向きに努力する必要があることを確認して約40分の協議を終えました。 ご出席いただいた学校協議会委員の皆様、ありがとうございました。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)
平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
この度、大阪府が、令和2年12月15日(火)までの期間を指定して「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1へ移行することとし、大阪府民のみなさまに更なる感染症対策をお願いしたところです。 保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、次のとおり、学校へ連絡いただき、登校を控えていただく基準を一部改定いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 記 ● 学校への連絡のお願い これまでは、複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合としておりましたが、同居家族のどなたか1人でも、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。この場合も「出席停止」として扱います。 ここをクリック ↓ 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い) 【やさしいにほんごバージョン】 この手紙は、12月7日(月)に児童を通じて配付いたします。 1年 校外学習(秋みつけ)今年は、例年より遅い『秋みつけ』になりましたが、赤、黄、オレンジなど様々な秋色に染まった落ち葉や、かし、しい、くぬぎなどのドングリもまだ残っていて、子どもたちは一生懸命あつめていました。 青空のもと、ひざしも暖かく、あっという間に時間が過ぎました。 学校へ戻り、午後からは集めた落ち葉や木の実で作品作りを行います。 3年 盲導犬についての学習今年も実際に、盲導犬のフェリシア(Felicia)ちゃんと一緒に講師の方にお越しいただき、盲導犬についていろいろ教えていただきました。 盲導犬は、視覚障がいのある方が、行きたい時に行きたい場所へ、安全に出かけられるように、歩行を助ける大切なパートナーです。 そのほか、めもりが凸線になっていて、触って線がひけたり長さを測ったりできる定規や、分度器、巻き尺があることを知ったり、点字が使われている絵本も紹介していただきました。 教科書では学べないことを、たくさん学ぶことができました。 6年 中学校体験授業・部活動体験《体験授業・部活動体験》を行い、小中3校の教職員・児童・生徒が交流をはかりました。 まずは、体育館で、放出中学校の校長先生のごあいさつのあと、中学校生徒会による学校紹介がありました。 紹介後、生徒会役員のみなさんに、それぞれの教室へ案内された6年児童は、中学校の先生による授業を体験しました。 国語、社会、数学、理科、英語、美術、技術、家庭、音楽、体育の10教科に分かれて授業をうけました。 授業が終わると、次は部活動体験です。剣道、ソフトテニス、美術、卓球、水泳、柔道、吹奏楽、家庭科、サッカー、野球、英語、ラグビー、バレーボール、ソフトボールにわかれて部活動を体験しました。 (※中学校での授業の様子は、放出中学校のHPでも紹介されています。) |
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