5・6年生 人権学習「多様な性を考える」そして、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の意味を知り、性の多様性についても考えました。講師の先生からは、「理解してくれる仲間がいて、その仲間が自分を守ってくれたことで安心して学校に通えた」というお話を聞かせていただき、「人を大切にしているものを傷つけない生き方をしてほしい」と熱いメッセージを届けていただきました。 入り口に並べられた様々な書籍を手にして、じっくり読みながら余韻に浸っている子どもたちの姿も見られました。 3年生 遠隔電池教室電池の種類や環境への取り組みなどを学び、実際に乾電池を手づくりしました。3年生の一人一人が自分の作った乾電池に豆電球の導線をくっつけて、ピカッと光った時は、「うわ〜」と歓声をあげ、大喜びする子どもたちでした。 今回のようにパソコンを使って遠隔地を結んで学習するスタイルの授業は、「日本のみならず、タイやミャンマーの子どもたちにも行っているよ」と話され、西生野小学校の3年生は新しいスタイルの授業を体験することができました。 オータムフェスティバル運営委員会の放送によるはじめの会でフェスティバルが始まりました。お店では、案内をする役、ルールを説明する役、得点をつける役などに分かれ、低学年も一生懸命がんばっていました。お店を楽しむ番になると、それぞれのゲームに夢中になって取り組み、ともに喜び合う姿が多く見られ、「楽しかった!ありがとうございます!」という声も聞こえました。 コロナ禍の制限がある中での実施でしたが、子どもたちがふれあい、力を合わせる大変良い取り組みとなりました。 |