中国の文化に触れる集い今年度は、新型コロナ感染症の拡大のため中国語弁論大会が中止となり、出場に向けて一生懸命に練習してきていた子たちに何とか発表の場を設けたいとの思いから企画されました。中国にルーツのある保護者のみなさまにもお手伝いいただき、中国語でのあいさつを教えてもらったり、絵本の読み聞かせをしてもらったり、また、「きらきら星」を中国語で歌ったりもしました。保護者の方からは、「日本語で歌を歌ったら日本の学校だな…と感じるけれど、中国の言葉で歌ったら中国の学校にいる気分になりました」という感想が述べられ、「西生野小学校の子どもたちの発音がとってもいい」と褒めてもらえることもできました。 4・5・6年の弁論大会に出る予定だった3名の児童の漢詩の発表もとっても素晴らしく、子どもたちから自然と拍手が起こっていました。 今回のような取り組みをきっかけに、今後も日本と中国の文化の違いを知り、互いに認め合う心が育っていくといいなと思います。 中国の文化に触れる集い
中国語の漢詩の素晴らしい発表と、中国語で楽しく歌を歌った様子です。
1・6年生 どんぐり拾い1年生にとっては初めての校外学習でしたが、6年生が「車が来てるよー!」「こっちに寄ってー。」などと声をかけてくれて、安全に気をつけて行ってくることができました。 どんぐりがたくさん落ちている場所では、1年生も6年生も一生懸命になって拾っていました。1年生が「いっぱい拾ったから見てみて〜!」と言いながら、拾ったどんぐりを6年生に見せて、6年生は笑顔で声をかけている様子が見られました。 最後はみんなで、だるまさんがころんだとおにごっこをして遊びました。広い公園でたくさん体を動かして、楽しんでいました。 6年生 修学旅行のまとめ本日の朝は、疲れが残っていないかな…と心配していましたが、とっても元気に登校をしてきてくれました。朝の集会では、来週の金曜日の秋のつどいに向けて、班のめあてを考えたり、オリエンテーリングの回るコースを確認したりして、下級生をまとめてがんばっていました。 教室では、修学旅行の思い出話に花を咲かせながら、プリントアウトした写真を見ながら笑顔を見せていました。修学旅行のまとめとして、記憶の新しいうちに、報告リーフレットづくりをしていましたが、どの子の作品もオリジナリティーにあふれる工夫を凝らしたものが仕上がりそうです。 修学旅行13 〜大阪へ〜充実した行程で疲れたのか、乗車とともに半数はお休みモードです。目が覚めたら大阪でしょうか。 |