放送朝会 12/7(月)まず初めに、詩人 谷川俊太郎さんの『いじめっこ いじめられっこ』の本の中から「大丈夫」という詩の紹介が学校長より再度ありました。いじめの芽は、相手に思いやりの心がなく、言葉が乱暴になったり、人のものを大事にしなかったりするところから生まれてくる。見ているだけの人もいじめの芽を育てているという内容です。 相手を傷つけるような「チクチク言葉」はやめて、いつでも相手を励ますような「ふわふわ言葉」(がんばれ・ドンマイなど)をたくさん使うようにしてほしいというお話でした。 次に、増田先生からは、今日からエプロン・マスク調べ週間で、給食前には必ず手洗い・消毒・換気をするように伝えられました。 最後に、看護当番の林先生からは、今月の生活目標「みんなできれいにしよう」について、清掃分担場所をきれいにするとともに、心にもゆとりをもってほしいとお話がありました。 12月7日の給食とうふハンバーグは、ツナ、とうふ、荒みじんに切ったたまねぎ、調味料などをまぜ合わせ、1人1個ずつにまとめ、焼き物機で焼く手作りのハンバーグです。。これにケチャップが1人1袋つきます。アレルギーのある児童に配慮し、鶏卵は使用していません。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)➢➢新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い) *よくお読みいただき、ご理解とご協力をお願い申しあげます。 12月4日の給食もやしの原料の豆にはブラックマッペ、緑豆、大豆などがあります。 豆を流水で洗い、水に一晩漬けておき、温水に浸漬し真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋 (軟白栽培) で水を取り替えながら置くと7日〜10日程度で発芽します。 成長が早いうえ、通年で栽培できるため安価な値段で取引されます。 緑豆やブラックマッペではcm位に伸びたとき、大豆では10〜1cm位に伸びたときに食用にされます。 給食では、ブラックマッペから作られるもやしを使っています。 12月3日の給食れんこんは、「ハス」の地下茎を食用とするものです。 れんこんの主成分はでんぷんであるが、ビタミンⅭの含有量も多く、100g中48mg含まれます。その他、カリウムや亜鉛、鉄などのミネラルや食物繊維も多く含まれます。 れんこんに含まれるビタミンⅭは、主成分であるでんぷんに保護されているため、加熱による損失が少ないのが特徴です。 |