1年生の様子【11月30日】本日は、全校集会から始まりました。先週から急に気温が下がってきているので、学ランやブレザーの生徒が増えてきています。体調には十分に気を付けましょう。また、手洗い、うがい、手の消毒も忘れずに頑張りましょう。 さて、授業もみんな、真剣なまなざしで取り組んでいます。また、授業のノートだけでなく、自習ノートをコツコツと頑張っている生徒も増えてきました。テストまで残り3日です。寒さに負けないように、身体作りと同時に、テスト範囲の復習や問題演習を繰り返し行いましょう。 全校集会【11月30日】土日であるドキュメンタリー番組を見ました。 高校3年生のあるラグビー部の生徒の話でした。 大阪府下の高校3年生。 中学校の時からメキメキ頭角をあらわし、高校2年生でレギュラーになり、U17の日本代表にも選ばれました。 日本一を決める大会では、残念ながら日本一になれませんでした。 そんな中、高校3年生になったら絶対に日本一になるんだ!!と思っていた高校3年生の春。 自転車に乗っていて事故にあいました。 そのまま2日間の意識不明。 なんとか意識は回復したものの、 お医者さんから「君の脳神経は大きなダメージを受けた。2度とラグビーはできない」と告げられました。 頭が真っ白になりました。 そこから、リハビリに打ち込む中である理学療法士さんに出会いました。 その理学療法士さんが懸命に自分のリハビリを手伝ってくれる姿に、感銘を受けました。 そして、自分も人を助ける人になりたいと思いました。 選手としては、戻れない。 しかし、怪我をした仲間を助けるためにチームに戻る決心をしました。 そこから、彼は、仲間を助けることに徹しました。 そして、つい先日チームは全国大会の予選に敗れ引退が決まりました。 彼は、これから理学療法士の道を歩むそうです。 今の3年生には何年か前に、こんな話をしました。 覚えていますか? 【レジリエンス】という言葉があります。 日本語では、「回復力」「復元力」と訳されます。 想像以上の困難に出会ったときに、その逆境を跳ね返す力を【レジリエンス】と言います。 まさに、理学療法士を目指す彼は【レジリエンス】を持っていたのだと思います。 【レジリエンス】を身に付けるためには次の3つが大切だと言われています。 ・自尊感情がある。[自分を大切にする] ・楽観的。[きっと何とかなると思える] ・自分を支持してくれる人が近くにいる[家族や友達など] この3つがあれば、極端に不利な状況におちいったとしても、立ち直ることができます。 どんな困難な状況になったとしても、自分の力で立ち上がってほしい。 そのために、日頃から心がけてほしい。 ・周りの友達・家族といい関係を維持して欲しい。 ・変えられない状況は受け入れる。 ・不利であっても、決断して行動する。 ・少し遠くを見て、きっといいことがあると思う。 2年生の様子【11月30日】さて、今日の写真は、音楽のテスト受検の様子や昼休みの様子です。 今日は一足早く音楽のテストが行われました。背中から迸るオーラは真剣そのもの。みんな真剣に頑張っていました。 今週の木曜日からは期末テストも始まります。今週はテストに向けて寸暇を惜しんで勉強したいものです。気持ちの隙を作ることなく、時にはうまく気分転換もしながら、自分自身でしっかりと生活をマエンジメントし、学習に取り組んでくださいね。頑張れ2年生! 3年生・定期テストの様子【11月30日】肌寒い風が体を通り抜けると、いよいよ本格的な冬の到来を予感させます。 さて、本日は3年生で2学期期末テスト(美術家・技術家庭科)がありました。 朝から自作のノートで学習している生徒が見られます。 中には、問題を出し合うなどして確認し合っている生徒もいます。 もちろん今回のテストも成績に直結するテストです。 テスト勉強をする姿から、テストへの熱意を感じます。 どの科目も全力を尽くすということは大切ですね。 出来はどうだったのでしょうか。 勉強した成果が出ていることを願っています。 次のテストは12月3日(木)【国語・社会・保健体育】、4日(金)【英語・理科・数学】です。 最終確認をしていきましょう!! 【3年生:松井】 2年生の様子【11月27日】ニュースでは、コロナウイスルの感染拡大が再び猛威を振るっている様子が報じられていますが、学校でも感染拡大防止に向け最大限努力をしています。 上の写真は給食の様子です。班にせず、一人ひとり前を向いて、しゃべらずに黙々と食べています。いつものなら楽しい時間ですが、しばらく我慢が続きます。 下の写真は授業の様子です。テスト前に入り、寸暇を惜しんで黙々と取り組む姿が見られ始めました。 学校生活も、いろいろな動きの中で、見せる姿が異なります。しかし、いつの時も前向きに頑張れる2年生でいてくださいね。来週のテストに向け、計画的に生活していきましょう。 |