道徳授業の様子また、先生が、教材に関連した話をされている学級もありました。 道徳を通じて、生命の尊さ・前向きな姿勢を育てていきたいですね。 復活しました。しばらくの間、運動場に面した時計が、正確な時刻を示しておらず、不便をかけていましたが、先日、直りました! 新しくなった時計を見て、きちんと行動をしましょう。 部活動部長・キャプテン会議3年生が引退し、各部活動が新体制になりました。 今回は、新体制の第1回部長・キャプテン会議でした。 小林先生と梅田先生から以下の2点についてお話がありました。 1.場所・物の管理の徹底 使ったものの後片付けは、勿論のことですが、倉庫のカギの施錠も含めてキチンと徹底しましょう。 2.更衣場所の整理・整頓 部長、キャプテンは必ず、部員に周知徹底をお願いいたします。 さすがは、各部活のリーダーです。きちんとした姿勢で、話を聞けていました。 2年生人権学習「アイマスク体験」と「ノーマライゼーション」について大迫先生から、teamsを使い、全体に説明がありました。 お互いに認め合う姿勢を構築していきたいものですね。 12月7日(月) 全校集会今回の主な内容は、「人権」についてお話が中心でした。 令和2年12月4日(金)〜12月10日(木)まで「第72回人権週間」です。 先ずは、この人権週間の始まりのお話がありました。 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択しました。 その2年後の1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会において,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関に対し,この日を祝賀して人権活動を推進するための諸行事を行うように要請する決議を採択しました。 法務省の人権擁護機関では,1949年(昭和24年)から毎年,人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体の御協力を得て,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く皆様方に知っていただき,人権尊重思想の普及高揚に努めてまいりました。 また、法務省の人権擁護機関の行う人権啓発活動については,国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会の実現に向けてのお話もありました。 一人ひとりの人権を尊重することの大切さを確認し,他者の人権も十分するように努めたいものです。 学級の中で一人ぼっちで悲しい思いをしている人はいませんか? お互いに配慮、協力をしながら学校生活を送ってください。 今年度も12月4日から12月10日までの1週間を「第72回人権週間」と定めております。今一度,人権意識を高め、日々を過ごしていきたいものです。 |
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