今日の給食は、けいにくと野菜の煮もの・じゃこ豆・あっさりきゅうり・ごはん・牛乳です。

　けいにくと野菜の煮ものは、けいにくとごぼうやにんじんなどの根菜類をよく味が染み込むまでじっくりと煮詰めた煮もので、温かくておいしかったです。

　じゃこ豆は、カラッと油で揚げた大豆とちりめんじゃこを甘辛く絡ませていて、よくかんで食べることができ、ごはんとよく合う一品でした。

　あっさりきゅうりは、シャキシャキした食感で塩味であっさりしていました。

　じゃこ豆の作り方
　材料…乾燥大豆、じゃがいもでんぷん、油、ちりめんじゃこ、いりごま、こいくちしょうゆ、さとう
　作り方…１、大豆を熱湯にひたします。
　　　　　２、ちりめんじゃこはゆで、いりごまはいります。
　　　　　３、大豆にでんぷんをまぶして、熱した油であげます。
　　　　　４、さとう、こいくちしょうゆを合わせて煮つめます。
　　　　　５、４をちりめんじゃこ、大豆にからませ、いりごまをふります。
　
　

1年生が育てているチューリップの芽がでました！
子どもたちは毎朝水をあげて大切に育ててくれています。
今日はタブレットのカメラの機能を使って観察をしました。
1年生が育てているチューリップは毎年4月の入学式の頃にきれいな花が咲きます。
来年の春、きれいな花が咲くのが楽しみです。

　町たんけんの様子です。

　時計回りで、校区を散策しました。お店や保育園などがありました。中学校の前は、ガス工事中でした。いろいろな発見のあった町たんけんでした。

　今日の給食は、カレーうどん・はくさいのおひたし・りんご・大型コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳です。

　カレーうどんは、風味がよいだしとスパイスがきいたカレールウはうどんによく絡み、寒い時期に体が温まる献立でボリューム満点でした。

　はくさいのおひたしは、蒸したはくさいによく味が浸み込んでいておいしかったです。

　りんごは、ツヤがあるシャキシャキした食感のりんごで、あまくて食後のデザートにピッタリでした。

　うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりだと言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「おんとん」と呼ばれました。
　その後、「おんとん」が「うんとん」になって、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。