11月11日の給食佃煮は、徳川家康が1582年本能寺の変の折、堺におり脱出に困った際、手持ちの漁船と不漁の時に備蓄していた大事な小魚煮を道中食としてもらうなど世話になった摂津国西成郡佃村(現在の西淀川区佃)の漁民の郷土料理が発祥とされています。 やがて佃村の漁民が、江戸に移住し、江戸佃島(東京都中央区隅田川河口の島)という地名で呼ばれるようになりました。江戸佃島で雑魚などを塩やしょうゆ、砂糖などで煮込み、保存食としていたものが「佃煮」と名付けられて江戸市中で売り出されるようになり、全国へ広まったと言われていmす。 現在は材料や産地を問わずこのような食品を総称して「佃煮」と呼ばれています。 図書館より 11/11図書館には、「おすすめ本」のコーナーがあります。今月のおすすめは、「秋の植物」です。また、5年の国語の教科書にある「大造じいさんとがん」の著者である椋鳩十さんの本も特集しています。 読書の秋〜たくさん本を読んでほしいですね。 国語科授業研究会1年 研究討議会国語科授業研究会1年 11/10単元は「いろいろなふね」(東京書籍)で、ねらいは「事柄の順序などを考えながら内容の大体をとらえ、文章の中の重要な語や文を考えて選び出すことができる」となっています。 国語の学習が好きで、話を聞くことも好きな児童の多い学級で、調べて集めた情報をワークシートに書いてペアで読み合う活動をしっかりしました。 English Time (11/10)5年1組に、C-NET Jobel Bambe 先生が入り、指導してくださいました。 |