今日の献立は「ご飯、牛乳、お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味」でした。
　お好み焼きは、大きな鉄板に生地を流し、焼き物機（スチームコンベクションオーブン）で焼いて切り分けます。

　小さい四角形のお好み焼きは給食ならでは。やまいもとろろや粉末のかつおぶし、あおのりなどを生地に加えおいしく焼き上がる工夫をしています。

　給食の調理に使う器具の大きさや食材の量など、驚くことばかりの１時間でした。「あんなに早くたまねぎを切って、調理員さんは手を切らないんですか？」と質問した人もいましたね。

　調理員さんの仕事の様子を見た後、どうすれば、みんなが給食室に気持ちを伝えることはできるかを考えました。

　来週からの給食時間、一人ひとりが考えたことを忘れないでいてほしいと思っています。

どんぐり、葉っぱ、えだ…秋見つけで採集してきたものを貼って、かんむりをつくりました。果たしてこれは頭にかぶることができるのか！？
おうちに持ち帰りますので、よろしくお願いします！

来年度就学予定児童の健康診断（就学時健康診断）がありました。今年は、講堂に検診場所を集中させました。児童はソーシャルディスタンスを取りながらスムーズにまわりました。小学校の雰囲気を肌で感じ取ったことでしょう。

水曜日の秋見つけで見つけてきた「どんぐり」や「葉っぱ」たちを観察カードに記録しました。どんぐりをまじまじと見て大きくかく子、採ってきたものを全部かきたくて、並べてかく子、とさまざまでした。

秋の葉っぱの色や、どんぐりを触った感じなど、観察カードの記録も上手になってきましたね。