3年生 遠隔電池教室

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 パナソニック株式会社のご協力を得て、守口市にある会社と学校をインターネットで結び、リアルタイムで電池教室を行っていただきました。教室のモニターに映し出された講師の先生の説明を聞き、Webカメラで音声のやり取りもしながら学習が進められました。「準備ができたら手で大きな丸を作って教えてね」「わかった人は手を挙げてください」という指示に、体全体で返答していた子どもたちでした。
電池の種類や環境への取り組みなどを学び、実際に乾電池を手づくりしました。3年生の一人一人が自分の作った乾電池に豆電球の導線をくっつけて、ピカッと光った時は、「うわ〜」と歓声をあげ、大喜びする子どもたちでした。
 今回のようにパソコンを使って遠隔地を結んで学習するスタイルの授業は、「日本のみならず、タイやミャンマーの子どもたちにも行っているよ」と話され、西生野小学校の3年生は新しいスタイルの授業を体験することができました。

オータムフェスティバル

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 土曜授業で「オータムフェスティバル」を行いました。今日まで縦割り班でゲームのお店を工夫し準備をしてきました。今朝はいつもに増して大きな声で「おはようございます!」とあいさつをして登校し、やる気がみなぎっていました。
 運営委員会の放送によるはじめの会でフェスティバルが始まりました。お店では、案内をする役、ルールを説明する役、得点をつける役などに分かれ、低学年も一生懸命がんばっていました。お店を楽しむ番になると、それぞれのゲームに夢中になって取り組み、ともに喜び合う姿が多く見られ、「楽しかった!ありがとうございます!」という声も聞こえました。
 コロナ禍の制限がある中での実施でしたが、子どもたちがふれあい、力を合わせる大変良い取り組みとなりました。

英語短時間学習

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 大阪市では、短時間学習の時間を活用して「低学年からの英語教育」に取り組んでいます。
 西生野小学校でも、火曜日と金曜日の朝の15分を利用して、ABCタイムを設定し、英語の音や文字に触れる学習をしています。
  “What’s this?” “Point to the letters.”などの先生の質問や指示を聞いて、即座に答えたり行動したりする児童の姿が多く見られるようになってきているように思います。アルファベットの名称を認識したり、文字の形をとらえたり、それぞれの文字のもつ音を理解したりする学習活動を通して、英語の音と文字をつなぎ、自立した読みの力を育てたいと思います。


英語短時間学習

音と文字をつなぐ指導
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表彰されました!

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 先日、西生野小学校の給食室の衛生管理状態が大変優良だということで大阪府知事から表彰され、大阪市保健所の方が表彰状を届けてくださりました。
 夏の暑い日も朝早くから鍋に火をかけて調理したり、衛生管理上エアコンのない調理室で食器を洗ってくださったりして、毎日心のこもった美味しい給食を調理員さんたちが作ってくださっています。
 安全で安心できる給食を子どもたちに届けてくださるために、給食室の衛生にも細心の注意を払い、衛生維持管理に努めてくださっていることに改めて感謝したいと思います。

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