明日（8日）から11日（金）まで、あいさつ週間です。

　ねらいは、「すすんであいさつをする子どもを育てる」です。自分から、どこでも、誰とでもあいさつができるようにしてほしいと思います。

　今日も、集合がとても早く、姿勢よく話が聞けました。

　「児童の皆さん、おはようございます」という校長先生のあいさつに、子どもたちからも「おはようございます」と元気のいいあいさつが返ってきました。

　校長先生からは、
・「大阪モデル」がレッドステージになりましたが、学校は通常通りの授業です。いっそう感染対策を心がけましょう。
・「あいさつ」と「返事」は、社会生活の中で、人と人とがコミュニケーションをはかる上で最も大切なものです。素直な気持ちで、表情にも気を配り実践していきましょう。　
と話がありました。

　保健室の先生からは、「手洗いをしっかりし、ハンカチ・ティッシュを忘れないようにしましょう。明日、健康チェックをします」と話がありました。

　看護当番の先生からは、今週の目標「すすんであいさつをしよう」についての話がありました。

　代表委員会の子どもたちから、「あいさつ週間」についての呼びかけがありました。

　「あいさつ」のいいところや大切さについて、また、朝礼台で「児童と先生」「児童と児童」のあいさつの見本を演じてくれました。代表委員会の皆さん、ご苦労さまでした。

　昨年は、登校時に正門で代表委員が大きな声で「おはようございます！」と元気に声かけをしましたが、今回は感染症対策のために実施しません。一人一人が頑張ってあいさつをするようにしましょう。

　師走に入って２週目、「おはようございます」と元気に子どもたちが登校してきました。