12月11日の給食みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。 だいこんおろしを酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理をみぞれかけ、火をとめる間際に、水分をきっただいこんおろしを加えた煮物をみぞれ煮と呼びます。 12月10日の給食「じゃこ豆」は、子どもたちに人気のある、学校給食の献立のひとつです。噛みごたえがあり、カルシウムを多く含む献立です。 作り方は、次のとおりです。 1.大豆は熱湯に60分間ひたす。(ふたをする)ちりめんじゃこはゆでる。いりごまはいる。 2.大豆の水をきり、でん粉をまぶして、熱したなたね油であげる。 3.砂糖:こいくちしょうゆ(1:2の割合)を合わせて煮つめ、ちりめんじゃこ、大豆にからませ、いりごまをふる。 「緊急連絡 新型コロナウイルス感染症の発生について」また、消毒作業等も完了しており、感染の拡大防止対策を図り、学校の安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。 状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール・学校HP等でお知らせいたします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 いきいき活動も通常通り行います。 大阪市立育和小学校 校長 植村 仁 国語科 4年 12/9教科書には、宮城の名産「ささかまぼこ」の例が掲載されていますが、子どもたちは大阪の食ということで、たこ焼きやお好み焼き、箱寿司など検索し書きだしていました。 図画工作科 4年 |