横堤ブルペン休み時間に、子どもたちはボールを的に当て、楽しみながら投力を鍛えています。 2年生の授業ーボッチャ体験3ボッチャのボールはどんな投げ方をしてもかまいません。 世界で活躍するボッチャ選手の投げ技を観て、子どもたちは「えー」「すごい!!」と、声をあげていました。 この体験をきっかけに、オリンピック・パラリンピックに興味を持ち、そこから体力向上につなげていくとともに、生涯にわたって運動やスポーツに親しむことのできる児童を育んでいきます。 2年生の授業ーボッチャ体験2「やったー」「おしい!!」 一投げごとに歓声があがりました。 2年生の授業ーボッチャ体験1大阪体育大学から講師の先生をお招きし、ボッチャのルールの説明を聞きました。 ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。 赤又は青のボールを投げ、白い的球〔ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競います。 ボッチャという競技は、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合える競技です。 1年生の授業ー体育運動場で50m走とソフトボール投げを測定しました。 日々の取り組みから、投げ方も様になってきました。 |