2年生の学習一体育のりこえたときのポーズをきっちり決めることができました。 全校朝会校長先生のお話のあと、児童会から、今週実施する「あいさつ運動」についての連絡がありました。 【校長先生のお話「人権週間」】 「人権」とは、人が人らしく、幸せに生きる権利です。 自由に遊び、好きなことを学ぶ権利、自分の思っていることを言うことができる権利などたくさんあります。 しかし、人権が守られず、みんなが自分勝手な行動をしたらどうなるでしょう。 悪口を言う、人のことをたたく、ける、人のものを壊す、仲間はずれにする…、そんな集団にいたら嫌ですね。 そうは言っても、悪口はつい出てしまうことがあります。 悪口の中には、相手の心を深く傷つけ、人権を侵害してしまうものがあります。 自分と違うこと、例えば、身体の特徴や行動特性について、外国人、障がいのある人、病気の人、お年寄りに対する差別の言葉は、言われた本人が直そうとしても直すことができないことであり、言ってはいけない言葉です。 お互いに相手の立場を考え、思いやりの気持ちをもって相手に接する心が大切です。 そういった心をもつことが人権を尊重することになります。 「みんなちがって、みんないい」 これは詩人の金子みすゞさんのことばです。 みんなそれぞれちがいがあります。 一人として同じ人はいません。 そのちがいを悪口の材料にするのではなく、個性として認めることが大切です。 みんなちがって、みんないいんです。 みんなには、その違いがもし病気や障がいであったとしたら、それを支援する人になって欲しいと思います。 最後に、金子みすゞさんの詩を紹介します。 「私と小鳥と鈴と」 金子みすゞ 私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のやうに、地面を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど あの鳴る鈴は私のやうに、たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 12月7日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 今日も子どもたちは元気に登校できました!! 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)
この度、大阪府が、令和2年12月15日(火曜日)までの期間を指定して「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1へ移行することとし、大阪府民のみなさまに更なる感染症対策をお願いしたところです。
保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、次のとおり、学校へ連絡いただき、登校を控えていただく基準を一部改定いたしますので、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 ● 学校への連絡のお願い これまでは、複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合としておりましたが、同居家族のどなたか1人でも、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。この場合も「出席停止」として扱います。 ↓ ↓ ↓ ◆新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い) 1年生一色覚検査楽しみながら、数字や形を答えていました。 また、迷路をして静かに待つことができました。 |