障がい者スポーツ体験 3・4年生
3・4年生は「ボッチャ」に取り組みました。「ボッチャ」とは、ヨーロッパで生まれた重度の脳性麻痺者、同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げ、いかに近づけるかを競います。
やはりよく考えられた競技で、子どもたちみんなが取り組みやすく、どのコートも接戦となっていました。チームでアドバイスしながら、楽しくプレイしていて、大変盛り上がっていました。 コロナ禍で、今は難しいですが、障がいを持つ人との交流も来年度は考えていきたいなと思います。「この競技がどんな人のために考えられたのか」、冬休みにさらに詳しく調べるのもいいかもしれませんね。 障がい者スポーツ体験 5年生
5年生は「シッティングバレーボール」に取り組みました。「シッティングバレーボール」とは、その名の通り、座ったままプレイするバレーボール。こちらもパラリンピックの競技になっています。正式なルールは、お尻が床から離れてしまうと「リフティング」という反則になるそうです。休み時間にも行うほど、子どもたちの好きなバレーボールですが、座ったままだと、初めはなかなか思うようにパスが続かず苦戦していました。
大切なことは「知る」ということ。そして、「どうしてこのような競技があるのか」考えるということです。この取り組みが、自分たちのこれからの生活にも活かされますように。 明日もすばらしい1日に。4年生2組 体育 休み時間にも取り組んでいる「なわとび」と「大なわ」。できる技も回数も増えてきています。子どもの力はすごい!改めて感じました。これからもどんどん続けてね。 カゼニモマケズカラダを動かせば、ココロもすっきり。次の学習にもつながります。明日も運動場で遊びましょう! |
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