2年生の学習一国語お手紙が届いたときの2人の気持ちを考えました。 たくさんの意見を発表し、またその発表をよく聞き、次の意見を出し合うことで、さらに考えが深まっていくようでした。 1年生の活動一お楽しみ会寒さに負けず、元気いっぱい外で活動することができました。 全校朝会校長先生のお話のあと、運動委員会からドッジボールについての連絡、新聞委員会からは「あいさつ川柳」の発表がありました。 【校長先生のお話「ふり返り」】 2学期も今週と来週で終わりです。 今の時期は、2学期のまとめの時期、ふり返りの時期です。 「できるようになったことやがんばったことは何かな。うれしかったことや楽しかったことは何かな。まだ、足りないことは何かな。2学期始めに立てた目標は、どこまでできるようになったかな。」などと、一つひとつふり返る時期です。 そうすると、できるようになったことと、次にがんばる目標がはっきりしてきます。 そこから次の、来年の目標が見えてきます。 今、来年と言いましたが、あと約3週間で今年が終わります。 先生が、子どもの頃、担任の先生から「西向く侍、小の月」という言葉を教わりました。 「二・四・六・九・十一」 (十一を縦に書くと武士の士になるので「侍」と言っています)の月の日数について思い出してください。 2月は 2日まであり、4年に1度うるう年で29日まであります。 4月・6月・9月・11月は 30日までですね。 つまり、これらの月は、「31日ない月」という覚え方の言葉です。 これ以外の月は 31日まであるので、12月は 31日まであります。 月の終わりを「晦日(みそか)」と言いますが、12月31日は「今年最後の日」という特別の日なので「大晦日(おおみそか)」と言います。 1年の最後の日には、全国のお寺で鐘が鳴らされます。 「除夜の鐘」といって「108回」鳴らされます。 これは、仏教思想に基づいているもので、108の煩悩(ぼんのう)「心を惑わし、身を悩ませるもの」を、鐘をつくことで、一つひとつ取り除いて、清らかな心でお正月を迎えようというわけです。 今年をふり返って、良くなかったことを反省し、心の整理をし、清らかな気持ちで新しい年を迎えようとする人の気持ちは、今も昔も同じですね。 さあ、しっかりと「ふり返り」をして、気持ちよく「終業式」そして「新年」を迎えましょう。 12月14日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 今週は、PTAの方々が子どもたちの登校を見守ってくださっています。 12月12日土曜授業中止 & 14日からの個人懇談会について11月16日付のお手紙でお知らせした通り、明日12月12日(土)は土曜授業を行いません。 あわせて、来週からの個人懇談会では、来校の際に、事前に検温をお願いいたします。風邪等体調が良くない場合には、無理をせず学校の方までご連絡ください。また、学校に来られた際にも、玄関の受付場所にて検温させていただきますので、ご理解・ご協力の程お願いいたします。 ※自転車での来校は固くお断りしております。 |