次は男子の1500m走です。いきなりのスタートダッシュ！最後までいけるのか？クラスの前を通るたび大きな拍手が響きます。その拍手に応えるために力いっぱい走ります。ゴールと同時により大きい拍手が沸きました。走り切った姿は輝いていました。

　クラスの代表がひとりひとりスタートの合図を待ちます。短距離走とは違いゆっくりとしたスタートを切ります。パース配分を考えて、仲間の応援を力に変え最後まであきらめずがんばれ！

　スタートしてすぐに、麻袋に両脚を入れてピョンピョン跳ねます。次に高いハードル低いハードルを跳んで？くぐって？乗り越えます。バレーボールをラケットにのせて運ぶ。最後はタイヤを引いてゴールに向かいます。ゴールするころには、もうヘトヘトです。

　スタート前に一瞬の静寂があり、緊張感が広がります。スタートの合図で勢いよく走り出します。学年があがるにつれて力強い迫力のある走りになっていきます。

　今年度、ソーシャルディスタンスを保って出来るものとして考えられた新競技です。２人の距離を保ちながらグルっと回り全力で走ります。