１０月２８日（水）。
本日は、元全日本女子バレーボール代表の大谷佐知子さんに来校いただき、「夢・授業」を６年生の子ども達を対象に実施していただきました。６年生の子ども達は、楽しく・熱心に活動していました。最後に大谷さんから、「夢」を持つこと「目標」を持つことの大切さを教えてもらいました。その中で、今週から教育実習に来ている実習生は、バレーボール経験者なので子どもたちの支援にあたってもらいました手伝ってもらいました。現在もバレーボールと真摯に向き合っており、「さすが！」と思わせると思う場面がいくつもありました。

今年は鶴見緑地の全校オリエンテーリングを取り止めた関係で、校内で児童活動を取り組めるようにと、校内オリエンテーリングを実施しました。運動場での活動と、体育館での活動に分かれてたくさんのコーナーを回りました。上級生が下級生に思いやりを持って活動する姿がとてもよかったです。

毎年６年生は、オリンピックに出場された方や、現役の選手を招いて夢授業と題してスポーツの良さと、生きていく上での大切にしなければならないことを教えていただきます。今回はロサンゼルスオリンピックメダリストの大谷選手をお招きして指導をしていただきました。

最後は６年生。団体演技「耀（かがやき）」では、後輩たちに最高の思い出を残してくれました。その演技は、見ている子ども達にも緊張感が伝わるぐらい、指先やフラッグの先まで意識が行き届いていることがわかりました。「一糸乱れぬ」とはこのことだと思います。まっすぐに見据えた視線の先は、素晴らしい将来を見つめているのかな。。本当にありがとう。。。

最後は６年生。団体演技「耀（かがやき）」は、本当に圧巻でした。フラッグの先や指先まで意識が行き届いていることが、見ていてはっきりとわかりました。そして「一糸乱れぬ」とは本当にこのことを言うのだろうなと感じました。まっすぐに前だけを見据えた視線の先には、素晴らしい将来が待っていると思います。