「ふりこのきまり」の学習をしています。今日は「おもりの重さを変えると１往復する時間は変わるのだろうか」を課題に実験をして考えました。おもりの重さを２０ｇ、４０ｇ、６０ｇと変え、１０往復する時間を３回ずつ調べ、１往復する時間を求めました。
予想では、おもりが重くなると１往復する時間が「短くなる」「長くなる」「変わらない」それぞれの意見が同じくらいの数ずついました。実験をすると結果は・・・。今回の実験を通して、「おもりの重さを変えてもふりこが１往復する時間は変わらない」ということを学びました。

地　域児童会を行い、２学期の集団登校を振り返ったり冬休みの過ごし方について話し合ったりしました。話合いの後、班ごとに集団下校を行いました。

先週と活動場所を交代し、１〜６班は各班の教室で折り紙（花束をつくります）、７〜１２班は講堂で「リーダーをさがせ」をしました。教室では、高学年の児童を中心に教え合いながら楽しく活動していました。講堂ではおにやリーダーを色々な学年の児童で交代しながらゲームを行い、楽しく活動していました。集会委員会の児童は、先週の反省をいかしてゲームの説明やお手本を工夫しました。各班で楽しく活動している姿をみてホッとした様子でした。

大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
　近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。

ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、
　大阪市教育委員会　インクルーシブ教育推進担当
住　 所：大阪市東淀川区東淡路1-4-21
連絡先： 06-6327-1009　
　にお問い合わせください。
要項はこちらに掲載しております。
　　https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050...

　カマキリ先生こと渡部宏先生から、カマキリのことや昆虫のことをたくさん教えていただきました。カマキリは、１００ぴきくらいうまれても１ぴきしか成虫までそだたないこと、てんとう虫から出る黄色の液体には毒があることなど、少し難しい内容を楽しくわかりやすく教えていただきました。その後、運動場でカマキリ先生といっしょに冬の昆虫をさがしました。ダンゴムシ、ナメクジ、幼虫などを見つけることができました。カマキリ先生とともに、とても楽しく学習することができました。