５年１組の子どもたちが、朝の「みなみタイム」に２回目の「漢字王」にチャレンジしました。
　今朝、正門で「今日の朝、漢字王やで」と声をかけると、「そうやったなぁ」と、あまりピンと来ていない様子の子どもたち。少し心配していましたが、さすが５年生。ていねいな字ですらすらと書くではありませんか！静かなる闘志を燃やしてくれていたようです。うれしい！採点すると満点か、惜しいまちがいの９０点の人がほとんど！さらにうれしい！「やればできる」を証明してくれました。すばらしい！
　５年生のみなさん、よくがんばりました。明日返します。お楽しみに。

　さぁ、あと２日となりました。
　自分も気持ちよく、まわりの友だちも気持ちよくすごせるように、一人一人がかんがえて、こうどうしよう。
　今日よりもさらにすばらしい明日にするために。

　１年１組の子どもたちが２回目の「漢字王」にチャレンジしました。今日も朝から、いやもっと言えば担任の先生から「今度の水曜日、漢字王するよ」と聞いてから、「漢字王が来る」「漢字王が来る」とたくさん声をかけてくれるほど、楽しみにしてくれていた１組の子どもたち。気合いも満タンです。
「がんばるぞ！おー！」で始まった漢字王テスト。一画一画、ていねいに書く子どもたち。何度も何度もバランスよく書くために書き直す子どもたち。それだけでも懸命に取り組む気持ちが伝わってきます。うれしいです。よくがんばりましたね。結果をお楽しみに。
　テストが終わり、集めたあとは、なぜか質問タイムに。困り果てる「漢字の国からやってきた漢字王」でした。

見えるところだけじゃなく、見えないところもすみずみまでそうじをする。
自分の場所が終わったら、ちがう場所を手伝う。
そうじをしたら、自分も周りのみんなも気持ちがよくなる。

今日もみなさんのがんばり、みなさんの気持ちが伝わってきました。校長先生の気持ちもよくなりました。みなさんのおかげです。今日もありがとう。

　「おとうとねずみチロ」の音読発表会が開催されました。読むだけでなく、みんなが審査員にも挑戦。「こえ」「しせい」「気もちがつたわるように」、この３つのポイントができているか、目と耳でしっかりと聞くことができていました。
　友だちの音読を聞くことが、自分の音読にもつながります。良いと思ったところは、真似をします。そこがいいのです。保護者のみなさんも、たまにで結構ですので範読してあげてください。子どもたちの音読がさらに表現豊かになると思います。ご協力をお願いします。