読み聞かせ(3年)(9月1日)
今日も気温が上がり、運動場から帰ってくると子どもたちはすごい汗。「暑い〜!!」と水筒のお茶を飲む子どもたち。先生もすぐに授業を始めずに本の読み聞かせを始めました。「今日はエルマーの大冒険読むよ」子どもたちも涼みながら物語を聞いていました。すべて読むには時間がかかるので、「今日はここまで〜」と伝えると子どもたちも「え〜っ!!」「続きが気になるやん!」と訴えましたが・・・何もなかったかのように道徳の学習が始まりました。
うれしくなることばをあつめよう(2年国語科)(9月1日)
2年生は国語科でコミュニケーションを円滑にするための学習をしています。相手に質問するときは「どんな?」「だれが?」「どうして?」「どのように?」など自分の知りたい情報に合わせて言葉を選んでいきます。答えてくれたことに対して「なるほど」「そうなんだ」「たしかに」などリアクションを入れながら上手に受け答えしていました。
今日の給食(9月1日)
今日の給食の献立は、
ごはん 牛乳 肉じゃが 焼きなすのみそだれかけ あっさりきゅうり です。 今日は和風の献立ですね。 副菜に「なす」や「きゅうり」の夏野菜を取り入れています。 かいがら(1年国語) (8月31日)
1年生の国語は「かいがら」というお話の学習に入りました。
海できれいな貝がらを拾ってきたくまの子。 うさぎの子に 「どの貝がらが好き?」 と尋ねると、偶然くまの子と同じしま模様の貝がら…。 もし、うさぎの子が、桃色の貝がらを好きだと言ったら、くまの子はあげるつもりでいたのです。 その日は、そのまま家へ帰りましたが、くまの子はその晩、一生懸命考えました。 そして次の日、うさぎの子のところへ行ったくまの子の手には、しま模様の貝がらが…。 「うさぎちゃん、あげるよ」 「だって、それは、いちばんすきなものでしょう」 「うん。そうだよ。だから、あげるんだ」 くまの子は、だいすきなともだちには、いちばんいいものをあげようときめたのでした。 「ありがとう。ほんとうにありがとう」 うさぎの子がくまの子に言うと、貝がらを耳にあてて、 「なみのおとがきこえてきそう」 と、にっこりしました。 くまの子も、ももいろの貝がらを取り出して、耳あてました。 そして、うさぎの子を見てにっこりしました。 心があたたまる、ほのぼのとしたお話ですね。 一つの花(4年国語) (8月31日)
4年生の国語は「一つの花」の学習に入りました。
今西祐行さんが書いた名作の一つで、昔から教科書に採用されており、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 この単元では、内容の読み取りのほかに、なぜ「一つの花」という題名がついたかについて考えることが学習の大きな柱となっています。その理由を説明していくには、本文の内容はもちろんのこと、作者が読者に伝えたかった思いにまでふれて考えることが必要となります。 |