「新型コロナウイルス差別・偏見をなくす」を学習めあてとし、新型コロナウイルスに関する映像を観ました。
新型コロナウイルスには「病気」以外の感染があると伝え、それ以外何があるかについて考えました。「不安」「差別」も感染することを伝えると「確かにそうだ。」と納得していました。
感染した人に対する差別は絶対にしてはいけないということを全員で確認しました。
学習したことを心にとめ、これからも新型コロナウイルスに立ち向かってほしいです。

小林先生に手話を教えていただきました。
どの児童も興味を持って取り組んでいました。
生活科の図書館見学や手話講座を通して、点字や手話など様々なコミュニケーションの方法のあることを学ぶことができました。

保健委員は毎週火曜日の朝、校内のトイレットペーパーや石けんの点検・補充をしています。

保健室から遠く離れた校舎の端のトイレ、みんながよく使うのでたくさん補充しなければいけないトイレ、その大変さに変わりはありません。
地味ですが、とても大切な仕事です。
登校して運動場で遊ぶ子たちを横目に、がんばってくれています。

いつもありがとう。
来年もよろしくね。

２組は1時間目に、１組は４時間目にシャトルランの本番をしました。
２組のトップは男子が９１回、女子が６４回でした。
１組は男子が８７回、女子が６２回でした。
シャトルランに向け、練習を積み重ねてきたので全員が昨年の記録を超えられるよう精一杯走る姿が見られました。
去年の記録の方がよい児童もいたので、３密に気をつけながら、できる範囲で体力づくりに励んでほしいです。
明日は上体起こしのテストをする予定です。

今日はみなさんよく知っているサンタクロースについてお話をします。
みなさんはサンタクロースはいると思いますか？

今から百年以上も前にアメリカのヴァジニア・オハンロンと言う８歳の女の子が、友だちとサンタクロースは本当にいるのかということで、友だちとけんかになりました。そこで「サン」という新聞社にお手紙をきました。しばらくすると新聞社の人から返事がきました。その返事が

「サンタクロースはいます。愛、思いやり、ひたむきな心があるように、サンタクロースもいます。こんな心を持っている人はたくさんいて、あなたの人生に喜びをもたらせてくれます。」

ヴァジニアは大人になっても夢を持ち続け、学校の先生となって子どもたちを育てたそうです。

校長先生はあなたたちを大切に思ってくれる人は、すべてサンタクロースだと思います。目には見えませんが愛や思いやりは確かにあって、大切なものだと思います。
みなさんはどうですか？
「サンタクロースはいると思いますか？」

くわしくは 『サンタクロースっているんでしょうか?』という本があるので、探してみてください。