７月２０日（月）から７月３１日（金）まで平和学習週間でした。全校朝会で、校長先生は、７５年前に京橋駅付近に大きな爆弾が落とされたことや平和についてみんなで考えてほしいこと等話されました。各学年では、写真に載せている教材を活用し「平和」について考えたり作文にまとめたりしました。

葉月、８月になりました。学校や地域での催し物がない８月の行事予定表となりました。

集会委員会では、蜜にならなくて短時間で楽しめる集会を工夫して実施しています。この日は「水　木　風　土」集会です。集会委員が「水」というと水のカードのところに立っている子どもたちはアウトになり参加できる子どもが減っていきます。このように
進めて２回戦の最後まで残ったのは６年男子児童でした。

６年の理科の単元「植物のつくりとはたらき」の学習で、植物の葉ででんぷんがつくられるのかを調べる実験です。葉を煮た後、ろ紙にはさみ木づちでたたきます。最後の写真は薄めたヨウ素につけて、葉にでんぷんが作られたかどうかを比べました。紫色の葉はでんぷんが作られています。

７月２８日（火）、２年生の国語科「名前をみてちょうだい」の研究授業を実施しました。本時の課題は最後の場面の「『ああ、よかった。』と言ったえっちゃんの気持ちを考えよう。」でした。写真の場面は考えを書いているノートを見せながら近くの人と交流し、さらにみんなの前で考えを発表しているところです。このようにして比較したり推理したりする力を練り上げていきます。マスクをつけ、これまでと違った学習の仕方の中で、黒板が子どもたちの考えでいっぱいになった授業でした。