サーブは両手下投げで相手コートに投げ入れます。落とさずキャッチして見方で順番にパスして３回目にキャッチした人が相手コートに投げ入れます。相手コートにボールを落としたら得点が入ります。普通のバレーボールだとなかなか続かないのですぐにゲームが中断し、子どもたちも楽しめません。でもこれだとみんながボールに触れられるしゲームが続きます。子どもたちはルールを守って楽しく活動していました。

今日の給食のメニューは豚肉といかの中華煮、大学いも、ミニフィッシュ、牛乳、パン、でした。豚肉といかの中華煮は八宝菜のような感じでとろみがつけられていて、具材もたくさん入っていました。いかの風味がしっかりと感じられました。彩りもきれいでした。大学いもは手作りの甘いみつが、油で揚げられたやわらかいさつまいもにほどよくからんでいておいしかったです。ミニフィッシュは一人一袋です。

今日の給食のメニューはタコライス、もずくのスープ、じゃがいもときゅうりのサラダ、牛乳、でした。タコライスは沖縄のソウルフードで、メキシコ料理のタコスの具材をごはんの上にのせた料理です。少しピリ辛なのですが、給食のタコライスはそれほどでもなく、子どもたちが食べやすい味つけになっていました。もずくのスープは透明感がありコクが感じられました。日本で消費されているもずくのほとんどが沖縄産だそうです。今日は沖縄料理ですね。じゃがいもときゅうりのサラダはノンエッグドレッシングをかけて食べました。

今日の児童朝会もリモートで行いました。校長先生からは夢についてのお話がありました。「みなさん、夢をもっていますか。小さいころから夢をもつことはとてもすばらしいことです。ぜひ夢をもてるような興味のあるいろいろなことにチャレンジしてください。夢をもつとそれをかなえるために努力することができます。ぜひやってみて楽しい、好きなことを見つけてください。」
昨日から二人の教育実習生が来ています。実習生の紹介がありました。がんばってほしいと思います。

株式会社　明治さんが出前授業に来てくださいました。
初めて、チョコレートが日本で販売されたのは、明治時代！その時の「チョコレート」は漢字でどのように書くかわかりますか？　6年生は意味を考えて辞書を使って、チョコレートの漢字づくりに挑戦しました。正解は、写真を見てください。カカオ豆からチョコレートがどのように加工されて私たちのところまで届くのかを試食をしながら楽しく学ぶことができました。