朝礼のはなし今日はみなさんよく知っているサンタクロースについてお話をします。 みなさんはサンタクロースはいると思いますか? 今から百年以上も前にアメリカのヴァジニア・オハンロンと言う8歳の女の子が、友だちとサンタクロースは本当にいるのかということで、友だちとけんかになりました。そこで「サン」という新聞社にお手紙をきました。しばらくすると新聞社の人から返事がきました。その返事が 「サンタクロースはいます。愛、思いやり、ひたむきな心があるように、サンタクロースもいます。こんな心を持っている人はたくさんいて、あなたの人生に喜びをもたらせてくれます。」 ヴァジニアは大人になっても夢を持ち続け、学校の先生となって子どもたちを育てたそうです。 校長先生はあなたたちを大切に思ってくれる人は、すべてサンタクロースだと思います。目には見えませんが愛や思いやりは確かにあって、大切なものだと思います。 みなさんはどうですか? 「サンタクロースはいると思いますか?」 くわしくは 『サンタクロースっているんでしょうか?』という本があるので、探してみてください。 全校朝会また、今日は防火・防災図画の表彰がありました。 5年 シャトルランにむけてシャトルランの計測の仕方について確認したり、計測時のペア決めをしたりしました。 実際に少しだけ走りましたが、余裕な児童もいれば、限界を感じている児童もいました。 月曜日が本番です。 昨年の自分の記録を超えられるよう取り組んでくれることを期待しています。 5年 プログラミング1
総合の学習でプログラミングをしました。
「Scratch」を使って3種類のスプライトにそれぞれ動きをプログラミングし、サルがバナナをとるゲームをつくりました。 その後、自分たちで工夫をし、オリジナルのゲームをつくりました。 5年 プログラミング2
今日学習したプログラミングの各スプライトのプログラムです。インターネットで Scratch を検索して試すことができます。もしよろしければ、ご家庭でも行ってみてください。
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