令和2年度授業研究会が、スタートしました。
「主体的に学び、考え、仲間と共に高め合う子どもの育成
〜説明的文章における系統的な学習をめざして〜」との研究主題を掲げました。
指導講評では昨年度に引き続き、神戸常磐大学教育学部教授 山下敦子先生にお越しいただきました。
5時間目の2年生では、「あなのやくわり」で学習をしました。
今日は、「しょうゆさしのあなのやくわり」と「説明の仕方」について考えました。
しょうゆさしに二つのあなが必要な理由を教科書の本文から見つけました。
そして、二つのあなの役割を説明するときに使える「二つのうち一つは〜、もう一つは〜。」や「あなが一つしかないと〜。」という言葉を使って、プリンカップのあなの役割について説明する文章を書くことができました。