モチモチの木
3年2組では国語科で「モチモチの木」を学習しています。豆太は夜一人で表にあるせっちんに行けず、側にある大きなモチモチの木の枝が空いっぱいに広がって、髪の毛に見えて怖くて仕方ありませんでした。それが、昼になると態度が大違いです。「やい、木ぃ。」と威張っています。豆太のおくびょうな態度と強気な態度に差がありすぎるところがおもしろいようで、子どもたちは楽しく読み進めています。
読書とわたし
6年生では国語科で「読書とわたし」の単元を学習していました。6年間の読書活動を振り返り、これからの読書活動について考えます。最初に、担任の先生から子どもたちへぜひ読んでもらいたい本「本当の『頭のよさ』って何だろう?」の紹介がありました。著者の紹介をして「大人になってからの頭の良さとは社会へ適応する力である」「判断力や行動力が大事である」「孤独になるとスマートフォンを触ることが多いが、そんな時こそ本を読んでほしい」など内容の紹介がありました。
卒業に向けて、いい本と出合ってほしいです。 オーラ リー
4年生では音楽科で「オーラ リー」をリコーダーで演奏していました。2つのパートに別れるので、お互いの音をよく聞きながら演奏しなくてはいけません。また、高い「ミ」「ファ」「ソ」の音をリコーダーで吹きます。サミング(親指の先で裏穴を少し開ける)しながら、息の使い方に気をつけて吹かなければいけません。それでも、子どもたちはお互いに合わせようと努めていました。
重さ調べ
3年1組では算数科で、はかりを使って実際にいろいろな物の重さを調べていました。量る前に「何グラムかな?」と見当をつけて量っているようでした。はじめは鉛筆や消しゴムなどの小物を量っていましたが、筆箱などだんだん重い物を量るようになってきました。ついにランドセルも量るようになりました。このような経験をするうちに、「100グラムはこれくらいかな。」と重さを感じられるようになったらと思います。
トルコ行進曲
2年1組では音楽科で「トルコ行進曲」の鑑賞をしていました。主に2つの旋律が繰り返されています。盛り上がる旋律では、音楽に合わせて手を上へ徐々にあげていきます。勢いが下がる旋律では、手を下げていきます。手を動かすことで、児童は音楽の旋律を感じ取れるようです。「リズムが弾んでいるようだ」「迫力があった」などの感想が書かれていました。
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