先日、新入生をきれいな花で迎えようとチューリップの球根を植えました。子どもたちは毎朝、欠かさず水やりをしています。

　写真は、教室前のヒヤシンスの球根の水耕栽培です。ずいぶん根が伸びましたが、まだまだこれからです。

　しっかり世話をして、きれいな花が咲くといいですね。

　ここ数日、気温がぐっと下がり寒い日が続いています。もうすぐ冬至（とうじ）、本格的な冬に突入ですね。通学路の落葉樹は、まるはだかで、寒々しいです。

　校庭はというと、管理作業員さんが、耐寒性の草花の寄せ植えなどをあちこちに配置し、彩と潤いのある学習環境になるよう努めてくれています。

　また、学習園の大阪伝統野菜の天王寺かぶらと田辺大根は、大きく太り収穫時期を迎えています。今年も残すところあと２週間。月日が経つのはアッというまですね。
　
　

　毎木曜日の朝、趣向を凝らした内容で楽しませてくれています。

　今朝は、２枚の静止画像を時間をあけて見せ、ビフォー＆アフターで、どこが変化したかを当てるクイズをしてくれていました。

　左右に並べてみると簡単ですが……。（ハサミの位置が変わっていますね）

　階段踊り場に掲示されています。３作品追加されています。

　新型コロナウイルス感染防止のために、暖房は作動させながら教室の扉を開けたままで授業を行っていました。今日のような、気温が下がり風のある日でも、「こどもは風の子元気の子」で、がんばっていました。おとなの方が厚着になりがちです。