11月20日の給食、焼きとうもろこし」でした。 給食に登場するきのこは、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこです。 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており、多くの種類のきのこが見られます。食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種です。 現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。 きのこの食材としての価値は、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわりなどの食感にあります。また、きのこには旨味があり、汁物や煮物に入れると旨味を増します。 unicef募金 ありがとうございました!この間、unicef募金を児童会のみなさんが昨日まで玄関で取り組んでくれていました。 集まった募金のうち 100円で、ポリオから子どもを守るためのワクチンを6回分、下痢で体から水分がなくなって命を失うことを防ぐ経口補水塩を14袋、など支援物資を調達できるそうです。 子どもたち一人ひとりが、自分たちの未来について考えるきっかけにもしてほしいです。 11月19日の給食カリフラワーはキャベツやブロッコリーと同様に、東地中海沿岸原産の野生種ケールを起源とする野菜です。カリフラワーの白い球の部分は、つぼみが集まったものです。よく出回っているものは白色のものだが、オレンジ色や紫色などの種類もあります。 カリフラワーは、一年中出回っているが、11月〜3月頃が最もおいしい旬の時期です。この時期のカリフラワーは花蕾が大きく、味もよいです。 給食では、旬の時期にあえ物や煮物などの献立に使用します。 遠足4年 6遠足4年 12 |