10月22日の給食はくさいは、北海道から九州までの各地で生産されています。中でも収穫量が多いのは茨城県(27%)と長野県(25%)です。(農林水産省平成30年度都道府県別収穫量より) 大阪市の学校給食では、長野県、茨城県、大分県、鹿児島県などのほか、比較的近郊の三重県、和歌山県、兵庫県、岡山県などで収穫されたものを使用しています。(大阪市学校給食協会 令和元年度産地情報より) くせがなく、やわらかな歯ごたえが人気の冬野菜の代表格です。 就学時健康診断 (10/22)感染症対策に配慮しながら、ソーシャルディスタンスはもちろん、前半・後半に分けて10人グループずつで密にならないよう行っています。 読書タイム (10/22)登校のようす (10/22)この写真のように、「げんきにあいさつ」と玄関に掲げられています。少しずつ子どもたちも意識して元気に挨拶できるようになってきています。 10月21日の給食大阪市の給食でハヤシライスは通常、小麦粉を食用油脂で炒めて作るブラウンルウを使用しています。 今回のハヤシライス[米粉]は、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮し、小麦粉で作ったブラウンルウの代わりに上新粉を使用しています。また、ルウを使用しないことで、あっさりとした味わいとなっています。 このハヤシライス[米粉]は、平成29年度学校給食献立調理検討会議で開発された献立です。 |