1月12日の給食牛乳は飛鳥時代に渡来した人が、天皇に献上したことから日本での歴史が始まったとされています。栄養価の高い食品と考えられていたため、「薬」として珍重されていたという説もあります。 牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などが含まれています。 特に、たんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 また、日本人に不足しがちなカルシウムが、100g中に、110mgと豊富に含まれています。カルシウムは、骨や歯を形成したり、ホルモンの分泌や血液の凝固など生理機能を調節したりする働きがあります。 大阪市学力経年調査 1/12 2大阪市学力経年調査 1/121日目の今日は、国語と社会です。明日は、算数・理科・英語の予定です。英語については、5年生・6年生のみの実施です。 English Board 1/12おせち料理や鏡もちなど、お正月にちなんだ English Board の内容になっています。 1月8日の給食正月は、新しい年の始まりで一年の健康を願って食べる料理が多いです。ぞう煮は、「雑煮」と書くように、もちを主に、様々な具材を入れた汁ものです。また、地方や各家庭によって入れる具材や味つけなどに特色がみられます。 給食では、金時にんじんを使用し、関西風の白みそ仕立てのぞう煮が登場します。また、ごまめは、「田作り」とも言われるが、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願う意味がこめられています。 |