12/23 学校給食より![]() ![]() かぶのゆず風味 エネルギー:577Kcal たんぱく質:24.7g 脂質:16.4g カルシウム:279mg ビタミンA:134μg ビタミンC:16mg 今日は、副菜の1つに旬のかぶを使った「かぶのゆず風味」が出ました。 かぶはアブラナ科(はくさい、菜の花、キャベツなどの仲間にあたる。)の植物で、中国から渡来し、だいこんよりも古くから栽培されていました。春の七草の1つ「すずな」は、昔の呼び名でかぶのことです。 かぶは年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。 大阪では11〜2月頃に多く出回ります。 12/22 学校給食より![]() ![]() とチンゲンサイのいためもの エネルギー:584Kcal たんぱく質:24.8g 脂質:21.3g カルシウム:319mg ビタミンA:197μg ビタミンC:14mg おうちでも手洗いの習慣はついていますか? 人の手には、目には見えないが数えきれないぐらいの細菌やウイルスが付着しています。その中には、食品を介して体の中に入り、食中毒を引き起こすものもあります。 食中毒を防止するには、手洗いにより、目に見える汚れだけでなく、食中毒を引き起こす細菌やウイルスも除去することが大切です。また、手洗いは、ウイルスによる感染症予防にも有効です。 手洗いの基本は、水でぬらした手に石けんをつけ、よく泡立てて行うことと、手の平や手の甲、親指、指先、つめ、手首など、洗い残しやすい部分を忘れずにしっかりと洗うことが大切です。 12/21 学校給食より![]() ![]() の煮もの エネルギー:582Kcal たんぱく質:25.2g 脂質:12.9g カルシウム:338mg ビタミンA:196μg ビタミンC:19mg 今日は魚献立の「いわしのしょうが煮」が出ました。 日本でいわしと呼ばれているのは、マイワシが最も多いです。 体をつくるたんぱく質のほか、カルシウム、ビタミン類が多く含まれており、脂質も含まれています。マイワシは、体の大きなもので25cmほどあり、体側の上部に7個の黒い斑点が一列に並んでいるのが特徴です。 給食では、フライ、煮魚、つみれ汁、ごまめなどの料理やミニフィッシュ、アーモンドフィッシュといった製品などで登場しています。また、だしを取るのに煮干しを使うこともあります。 12/18 学校給食より![]() ![]() りんご エネルギー:556Kcal たんぱく質:24.0g 脂質:16.2g カルシウム:301mg ビタミンA:163μ ビタミンC:38mg 健康的な生活を送るためには、バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活などを心がけることが大切です。 食事については 1.朝食を毎日しっかり食べる。 2.おやつは時間を決め、種類や量を考えて食べる。 3.脂質や塩分、糖分の摂り過ぎに気をつける。 4.黄・赤・緑のグループの食べ物を好き嫌いしないで食べる。 5.よくかんで、味わって食べる。 6.食べ物や食事に関わる人に感謝して食べる。 などの点を、お子さんが実践できるよう声かけしていただければと思います。 12/17 学校給食より![]() ![]() 焼きかぼちゃの甘みつかけ エネルギー:581Kcal たんぱく質:22.3g 脂質:13.8g カルシウム:299mg ビタミンA:290μg ビタミンC:26mg 今年の冬至は21日ですが、西成区は今日が冬至にちなんだ献立として、「焼きかぼちゃの甘みつかけ」が登場しました。 冬至は北半球では一番昼の時間が短い日で、太陽の力が最も弱まる日です。この日を境に太陽の力がまた蘇ってくる日であり、運もまた再び上昇すると考える「一陽来復」という考え方が東洋にはあります。 日本では運が回復することを願って、「ん=運」が二つ重なる食材を食べて運を上昇させようとする「運盛り」とよばれる縁起担ぎの風習があります。「冬至の七種(とうじのななくさ)」といわれ、そのひとつが「かぼちゃ(なんきん)」です。保存がきき、風邪の予防にも役立つことを経験上知っていた昔の人は、冬至にかぼちゃを食べることで無病息災を願いました。 |