2年生の様子【12月7日】期末テストも終わり、各教科でテスト返却等も行われています。テストは受けた後が大切です。しっかりと分析し、これからに生かしてくださいね。 さて、今日の写真は道徳の授業の様子です。各クラスで、ローテーションしながら取り組むのですが、写真にあるクラスのテーマは「良心の呵責」でした。読み物教材を読み、みんなで考えていました。実体験なども交えながら考えている人も多く、振り返り文を読むと、とても深い意見がたくさん書かれてありました。 中学生の年代は、自分で自分自身を理解できるようになってくる時期かと思います。良く生きるためにも、様々なことを感じたり、考えたりしながら、内面を磨いてくださいね。 全校集会【12月7日】先ほど、廣瀬先生からあいさつに関する話があり、先にあいさつをしてから礼をしてくださいと言う話がありました。 語先後礼[ごせんごれい]は、一般的なマナーです。 実は、あいさつは教えてもらないとできないことです。 知らないまま大人になることもあります。 みなさんには、ぜひあいさつのできる大人になって欲しいと思います。 最近、座ってあいさつをする人もほとんどいません。 きちんと立ち上がってあいさつをしてくれるようになりました。 加えて、最近いいなと感じることがありました。 それは、きちんと立ち止まって目を見てあいさつをしてくれる人が増えてきました。 「ながらあいさつ」は失礼になります。 歩きながら。 扉を開けながら。 食べながら。 文字を書きながら。 一旦手を止めて、相手の目を見てあいさつをできるようになりましょう。 しっかりと手を止めて、「ながら」にならないように。 姿勢も大事です。 ポケットに手をつっこみながら。 どちらかに極端に体重をかけた立ち方。 感じが悪いです。相手に正対してください。 腕を組んで人の話を聞く人がいます。 この行為には相手にとってとても感じが悪い行為です。 このような行為は、習慣の問題です。 学ばなければそのまま大人になってしまいます。 腕を組んで人の話を聞く…。 悪いと思わずに人を嫌な気持ちにさせているかも知れません。 話は変わって。 レッドステージに突入しました。 学校でも大きなクラスターは起きていません。 学校全体が休業になることはありません。 しかし、一人の陽性者、4人〜5人以上の濃厚接触者が出た場合は学級閉鎖となります。 換気、マスク、手洗い、感染予防の徹底を改めてお願いします。 しかし、どれだけ完璧に感染対策を行ったとしても、かかってしまう時もあります。 陽性になることは悪いことではありません。 少し前に紹介したプロサッカー選手の本田圭佑選手を思い出してください。 陽性になっても悪くない。 陽性になった人は謝罪をする必要ない。 どれだけ対策をしても感染する確率をゼロにすることはできない。 熱とか体は大丈夫?と心配してあげられる人になってください。 もし、コロナの陽性者が出ても慌てず、責めず、優しい思いやりをお願いします。 女子バスケ部公式戦【12月6日】対戦相手は新豊崎中。 スコアをつける人やベンチを含め、1人ひとりが役割を果たし、第1ピリオドから終始リードを保って、勝利することができました。 コロナ禍で練習試合等がなかなかできない中、試合ができる喜びを全員が感じ、万全の感染予防対策に協力して頂いた方々に感謝しながら帰宅しました。 『やっぱり、バスケは楽しい!』っと、記念写真! これからも、みんなで切磋琢磨していきます?? サッカー部公式戦【12月5日】1回戦2-0勝ち 前半を1-0で折り返す。後半に入り均衡した戦いで、中々追加点を奪うことができませんでしたが、後半の終盤に追加点をあげて勝利することができました。 準決勝2-1 前半の早い段階にFKから直接ゴールを奪うが、すぐに追いつかれ相手に流れをつかまれてしまう。しかし、何とか粘り強くゴールを守り、前半終了間際に値千金の追加点を奪う。後半に入っても、相手ペースで苦戦しましたが、何とか死守し、2-1で勝利しました。 その結果3位トーナメントの「決勝」へと駒を進めることができました。決勝でも勝利を目指して「粘り強い守備の全員サッカー」で頑張ります。応援宜しくお願いします。 男子バスケットボール部の様子【12月5日】試合序盤は連続得点でリードするも、相手も我々への対応を見せて、一進一退の展開となりました。 個々の良さが活きる場面もたくさんある中で、その後もシーソーゲームが続き、前半は1点リードで折り返します。 後半も我慢の時間が続く中、点差を縮めては離され、離されては縮めての繰り返しとなりました。 アグレッシブにリングへ攻めては、ハードに守ることに挑戦し続けましたが、最後は46-41の5点差での悔しい敗戦となりました。 今日の試合では、練習の成果を、勝利という形にはできませんでしたが、以前に比べて、しっかりと勝負できるチームへと成長していることが分かりました。 負けに不思議の負けなし。この差を埋めるべく、今日の敗戦から多くを学び、明日からの練習に取り組んでいきたいと思います。 コロナ禍において、大阪府に赤信号が灯る中、これまで同様、今大会も万全の体制で大会が運営されています。今日は、会場の緑中学校のみなさんが、会場設営や除菌活動に等に尽力してくださいました。本当にありがとうございました。 多くの人の支えや応援によって、こうして活動ができることに感謝し、今後も感染対策も含めて気を緩めず頑張っていきたいと思います。 これからも応援よろしくお願い致します。 |