重機の撤退と測量
昨日解体工事が終わり、12月24日(木)朝から、重機2台が工事現場からの帰還準備が行われていました。50日間近く連日の作業で、ほこりをかぶり疲れた車体を、高圧ジェットで洗い流して帰りの準備をしていました。
きれいに均されて更地となった現場では、測量が行われています。 体育館の手前では、挌技室が建設される場所が白線で示されていました。 2・3号館解体工事の終了
今週に入りコンクリートガラの運び出しも大詰めを迎えてきました。
現場では残っていた鉄筋や、地下深くで建物を支えていた杭などが積み上げられてました。材質ごとに分別して運び出されていきます。 2号館・3号館のあの大きな建物を解体して、コンクリートガラを積んだ大型ダンプカーの台数は460台と膨大な数になりました。連日の搬出でついに昨日の夕刻運び終えました。 9月末に2号館がパネルに囲われ床材の撤去から始まりました。10月半ばには重機により2号館校舎の解体が始まり、以後3号館へと連日4台の重機での解体が進められてきました。 卒業生の多くが学んだ思い出の校舎が、約60年間の時を経て使命を終えました。ご苦労様でした。 消防設備点検
12月23日(水)の午後に、歌島中学校全館の消防用設備の点検がありました。
自動火災報知設備の点検では、熱感知器が正常に作動するか、全部の部屋での確認作業です。各部屋の熱感知機に熱源を当てて、火災報知設備の本体と1部屋ごとに連絡を取りながらの確認作業でした。 屋内消火栓設備の点検では、各階に設置してあるボックスを開けて、ホースノズルやホースの入念な点検作業でした。 このボックスには火災発生時に押すボタンや、赤色灯で火災を知らせたり警報音で知らせる機能もあり、火災発生時の重要な機能を担っています。 消火器に使用期限切れ等の不備がないか、1本1本確認していく地道な作業もありました。また避難に関する誘導灯等の表示器具の点検もありました。 消防設備が活躍することがあってはいけませんが、万が一の時には我々を守ってくれる大切な設備の点検でした。 12月23日の給食
今日の給食は、
黒糖パン 牛乳 カレーうどん はくさいのおひたし りんご です。 大きな釜で作られるカレーうどんを調理員さんがかき混ぜてくれている様子です。 12月22日の給食
今日の給食は、
ごはん 牛乳 鶏肉と野菜の煮物 じゃこ豆 あっさりきゅうり でした。 真ん中の写真は「鶏肉と野菜の煮物」を、下の写真は「じゃこ豆」を大鍋で煮ているところです。 |
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