写真は、子どもたちが見つけたちりめんモンスターです。

　１２月１７日（木）、６年生は理科の学習で、ちりめんじゃこ（主にカタクチイワシの稚魚）の中に混じっているいろいろな生物（ちりめんモンスター）を探し出しました。カニのこどもやエビのこどもなど、たくさん混じっていました。
　ちりめんモンスターの観察を通して、食物連鎖について、あらためて考えることができました。

　３年の算数科では、計画通りに１２月末までの学習を終え、これまで学習してきたことの復習をしています。掛け算や割り算の土台となる九九もしっかり復習しています。繰り返し練習しているうちに、だんだん早く計算できるようになってきました。今日は、３０問を仕上げる時間を計りました。３分以内でできますよ。

　１２月１７日（木）、今日の給食のメニューは、「ごはん、豚肉と干しずいきのみそ煮、すまし汁、焼きかぼちゃの甘みつかけ、牛乳」でした。
　寒さが厳しくなる冬を乗り切るために、昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。今年の冬至は、１２月２１日（月）です。今日の給食では、ねっとりした食感のおいしいかぼちゃをいただきました。

　４年生は、音楽科でウルグアイのヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲスが作曲した、タンゴを代表する古典曲『ラ・クンパルシータ』の合奏をします。１２月１６日（水）の授業では、アコーディオンや木琴、小太鼓などパートごとに分かれて練習をしました。