登校時のようす「給食のおせち」の掲示をじっくり見ています。 児童朝会 1/18まずは、学校長より3つの話がありました。初めに、最大震度7でたくさんの方が犠牲になった阪神大震災から昨日で26年となったこと。いつまた大きな地震が起こるかわからないので、防災に対する備えをするとともに、おうちの人とも話をしてほしいということ。 次に、暦の上では今週の20日が「大寒」で、これから一年で最も寒い時期にあたるので、寒さに負けない体力づくりをしようということ。 さらに、先週13日に大阪に発出された「緊急事態宣言」を受けて、今後さらに一人ひとりがしっかりと感染予防に努めるようにしなければならないということ。 最後に、「大阪市明るくきれいな選挙推進ポスターコンテスト」において入選した児童への表彰がありました。 看護当番の杉本先生からは、朝のあいさつを大きな声でしっかりしてほしいということと、今月の生活目標「きまりを守り、規則正しい生活をしよう」について、チャイムが鳴ったらすぐに教室に戻り学習の準備をすることなど話がありました。 今週も寒いですが、感染予防にも気を付けしっかり頑張りましょう! 国語科書写 書き初め 3年 1/1512月に練習をし、今日書き初め用の半懐紙にまとめ書き(清書)しました。 「明るい心」と手本を見ながら真剣に書く表情が窺えました。 1月15日の給食筑前煮は、福岡県の郷土料理である。福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、鶏肉やにんじん、れんこん、こんにゃくなどをよく炒めてから、だしを加え、砂糖、しょうゆなどで炒り煮した料理です。 筑前煮の筑前は、現在の福岡県北部の旧国名で、ほかの都道府県がこの料理を呼ぶ際には「がめ煮」ではなく「筑前煮」と呼んでいます。 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。 1月14日の給食給食ができあがるまでには、たくさんの人々がかかわっています。いつも何気なく食べている給食が、どんな人たちの協力を経て、口に入るのかを考え、感謝の気持ちを持って給食を食べるようにしたいです。 給食にかかわる人の仕事としては、農家の人、畜産物を育てたり加工したりする人、漁師や養殖業の人、食品を運んだり販売したりする人、給食をつくる人などです。 |