女子テニス部の練習の様子です。学年ごとにコートでのサーブ練習、ブラジル体操などの基礎トレーニングに分かれての練習を行なっています。元気な声を出して活動に励んでいます。

１２月の寒い午前中ですが、各部活動が熱心に活動しています。
ソフトボール部はノックやベースランニングなどパートに分かれて活動しています。

地下構造物の掘り出しは続き、地面深くから大きなコンクリートの塊が掘り出されていました。脇には大きめの塊が積み上げられる端から、かみ砕く作業が続きます。連日ダンプカーでの運び出しも行われています。

今日の夕刻には３号館があった場所はかなりの割合で掘り出されたように感じました。今まで一部分しか見えなかった体育館も、全体が見渡せるようになり、解体工事もラストスパートかなと感じました。

地上の構造物がなくなった１５日（火）から、基礎の掘削が始まりました。
コンクリートガラが除けられると、あの大きな建物を地下で長年支え続けた巨大な基礎が、地下から現れてきました。
重機すぐに解体をはじめ、大きなコンクリート片の掘り出しです。コンクリート撤去後は黒っぽい土が現れました。

３号館解体工事で最後まで残っていた道路側の１階部分の壁面の解体が、１２月１２日（土）に行われました。大きなはさみを持った重機２台が壁面を切り取ると、大音響を立てて横倒しとなり、粉塵を巻き上げていました。
また２階への階段も解体されて、今まで見慣れて地上部分の構造物は、すべて消滅しました。
１４日（月）には、解体用のパネルも全て取り外されて、クレーン付のトラックで運び出されて行きました。