あいさつ運動環境委員会の発表
環境委員会の発表でした。本来なら講堂でみんなで発表を聞くのですが、集まることができないので、動画にして各教室で発表を見ました。中野クリーン作戦の振り返りの中で主だった意見を全校に伝えました。そのあと、学校の外をきれいにすることは頑張れたけど、学校の中はどうかな・ということで環境委員会の人が、正しい掃除の仕方を教えてくれました。見終わった後の4年生の人の感想は、黒板を上から下に消すときれいになることを初めて知った人や雑巾がけのしかたも半分に折って橋から順にするとよいなど自分の掃除の仕方を見直すことができたようです。学校の中がぴかぴかになるといいですね。動画はとても分かりやすくて全校のみんなによく伝わりましたよ。環境委員会のみなさんありがとう。
「学校で働く看護師さん募集」 教育委員会からのお知らせ
大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。 ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、 大阪市教育委員会 インクルーシブ教育推進担当 住 所:大阪市東淀川区東淡路1-4-21 連絡先: 06-6327-1009 にお問い合わせください。 要項はこちらに掲載しております。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... 4年生 キッズサポーター養成講座(認知症の勉強)「歳をとるとどうなるかな?」 「白髪が増える」「腰が曲がる」「歯が抜ける」など子どもたちの意見がたくさん出ました。でも認知症と年を取って変わることとはまた違うことを確認しました。 「朝ごはん覚えてる?」 「ごはんとみそ汁」「トースト」「コーンフレーク」と覚えています。でも 「3日前の朝ご飯は?」子どもたちは首をかしげます。 「食べたものは覚えていないけど食べたことは覚えているよね?それがわからなくなるのが認知症です。」と説明がありました。 「忘れてしまうことはあるけど忘れにくいものがあるんだけど何かわかる?」 「優しい思い出、厳しい思い出」など心に残っていることは忘れにくい。 子どもたちがこの勉強を通して認知症を治すことはできないが進行を遅らせることはできること、早い治療が大事ということを学びました。また認知症で人にあったら優しく声をかける、周りが本人のことを理解する、厳しくいうと進行が進むということも学んだので 実際の場面を見た時には 「安心するような声かけをする」 「困っていることを一緒に考える」 「叱らないようにする」などの意見がでました 最後に 困っている人に温かく接するようにしましょう。もちろん認知症以外の人にも同じです。 笑顔で接することを心がけようという言葉をいただきました。 私たち大人もキッズサポーターに負けないような笑顔で社会をつくっていきたいですね。 3年 理科
じしゃくの学習をしています。じしゃくにつくものが何か身近なもので試しました。最初につくものは〇、つかないものは×とノートの表に予想しました。その後、実際に家から持ってきたものや学校にあるものを選んで試していきました。この前学習した電気を通すものと比べて金属はつくと予想している人が多かったです。さあ結果は?また、金属でも塗料が塗ってあるものは電気を通さなかったけどじしゃくはつくのかも考えて試していました。次の時間、じしゃくがつくものは何か結果からまとめていきます。
|
|